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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年01月29日

電気なまずモドキ

先日のCHSのご報告では、説明がなんだかちょっと分かりにくかったなんて反省しております。
今回はCHS用に電気なまずの代用品についてのご紹介。

紹介なんていってもこれだけです。

ハイ、どう見てもマルイ純正HOPラバークッションです。(笑
下に0.5㎜プラ板を6㎜×4㎜で切り出して接着しただけですね。
CHS用にHOP窓の延長加工をバレルへ施した際には必需品といっても過言ではありません。
本当は、下のプラ板をもう少し硬めの素材を試したかったんですが、弾詰まりも怖いのでとりあえずはこれで。

実験にはVFC AKMSを使用。 今持ってるAK系では出動回数の多い銃で中身はマルイ純正ノーマルVer3に入れ替えます。
初速は0.25gで約67m/sとだいぶ低め、そろそろオーバーホールでもと考えてました。
さっそく上記のHOPラバークッションにHOP窓を拡張してない純正バレルにCHSの仕様で組立てました。
試射の結果は、フラットに伸びる弾道に変化しました。
飛距離は計測できる対象が無かったので正確には測れませんが、次世代と比べれば劣りますが箱出しAK以上に伸びる弾道です。
ハンドガン並の初速ですが、これだけ飛ぶのでもう少し初速調整をすれば期待できるレベルには持ってゆけそうな感じです。

CHSはBB弾にしっかりとバックスピンを加えることができ、いまのところはフルオートでのゲーム使用も問題なさそうです。
ノーマルパーツを使っているので、お財布にも優しいカスタムです。(笑
今後は夢の60m(!)を目標としてさらに研究してゆきたいですね。

  


Posted by comosoldier  at 07:02Comments(4)銃器系