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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年04月26日

エアガン100mへの道(中間結果)

ウチのメンバーからもこのタイトルは評判がよくないみたいです。('A`)

先日の定例ゲームで初速アップSPRと初速アップ&プチ流速チューンM4を持込み、使ってみました。
動作自体は問題も無く、一日よく働いてくれました。
しかし弾道は違いました。
結果はM4の勝ち! 飛距離のM4のほうが僅かに伸びていて、弾道もフラット。
CHS内の出っ張りの長さもいままで通りの5~6㎜あたりがちょうどよさそうです。


CHSと流速チューンの組み合わせが有効なのは、強いバックスピンをかけるという仮説を裏付けたような気がします。
もっと極端な流速仕様をSPRで製作してみたい気もしますが、あえてSPRは別の方法を模索する機会を作りたいなと。
しかしこれ以上の改造では、バッテリーやモーターも交換が前提となるし、パワーアップを目的としないCHSのメリットが薄れてしまうような気もします。
もう少しCHSの原理を勉強して、最適な形状、方法を模索してみようと思います。

前にもここで紹介したPSG-1ですが、定番チューンを織り交ぜて復活させる計画を進めております。
自分的には長々距離狙撃用にPSG-1、中距離射撃用にSPR、中短距離にM4と位置づけてみようかと。
他の機種と異なる性質を持つ銃なので、実験機としていろいろと大胆な挑戦もしてみたいと思います。
   


Posted by comosoldier  at 21:15Comments(2)銃器系