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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年09月23日

TOP M60E3の改修 その2

先日UPした内容で説明が悪すぎて分かりにくかったですが、HOP調整レイアウトが案外上手くいって満足してます。
調整がかなりシビアなのが問題ですが。(汗

リアサイトベースからM3六角ステンレスビスがチャンバーまで通るように給弾ルートの先端部分にも穴を開けてあります。
ビスは外に出っ張らないので、一応リアサイトも取付可能です。
  

とりあえず先日組み上げたTOP M60E3を試射したくて、この雨のなかを近所の河原までクルマで移動。
神奈川県は朝からバケツをひっくり返したような大雨。
なにか災害などが起きないことを祈るばかりですね。

到着したころには雨が小降りになったんで、橋脚下でM60を指きりで点射から。
しかし小雨のせいで20mより先の弾道が確認できず…。

これじゃあ折角来た甲斐がないので、茂みがトンネル状になってる場所を見つけて、今度は連射で弾道を確認してみます。
見た感じの弾道は、2、30mあたり(?)から満遍なく散っているように見えます。
再度、2~3秒間連射するとさっきよりはまとまった弾道に。
うーん、なんでだろなー? HOP形状かな? HOP穴の処理かな? エ●セルバイオBB弾?(笑)
放物線を描くような弾道が無いので一応にHOPは効いているようですが、CHSでは今まで出た事の無い弾道。
これはもしかしたら何かのヒントかも…。

まぁM60という銃器ですから少々弾道が散ってもなんとかゲームには使えるかなと。
ということで今度の日曜の定例に持ち込んで、さらに検証してみたいと思います。



  


Posted by comosoldier  at 21:04Comments(4)銃器系