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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年03月09日

M4系ボルトストップ 実装編

300円のダイソーリューター愛好家のcomosoldierです。
内蔵乾電池式リューターをオキシライト電池でブイブイいわせて使ってますが、慣れが必要ですけどw。


例のM4の機械式ボルトストップ機構ですが、早速ウチのM4への実装段階へ入りました。
メカボは事前に取り出しておいたFETの信号線をマイクロスイッチまで伸ばしてあります。
メカボ側の作業はこれだけで終わりです。
 

ロアレシーバーへボルトキャッチレバーを取り付けて、給弾ノズルを取り付けて、実際にマガジンを入れてみて動作を確認しました。
予想以上にキツキツな状態で、アチコチが当たったり押されたりして、「ブレッドセンサー」の動きが悪くなってしまいました。
 

TRY springで購入したバネもメカボに接触するので僅かに曲げてみたり、マイクロスイッチの位置も移動させてみたり、マイクロスイッチを押すリンクレバーも変更しました。
今度作る時にはマイクロスイッチはもっと小さく、そして配線ルートも見直す必要がありそうです。
マガジンは専用フォロアを入れるだけ。
  

センサー部の形状、リンクレバー形状など、マイクロスイッチの配置など、まだまだ改良の余地がありますがなんというかツボみたいなポイントが見えてきました。
また何度かは分解しなければならなさそうですが、上手くいったらSPRにも導入して自分のM4系は全て統一させるつもりです。
  


Posted by comosoldier  at 00:06Comments(2)銃器系