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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年12月01日

魔改造したM14の更正

とりあえずはやりたいことをやってみたM14です。
ちょうど足元にPSG-1純正スコープが落ちてたので、M14へ取り付けてみました。
ドラクエみたいですけど、半分は実話です。ww
先入観かもしれませんが、やっぱりM14はスコープがよく似合いますねぇ。
  


さっそく先日の日曜の我がチームの定例ゲームへ、試射を兼ねてM14を持ち込んでみました。
といってもまだマガジンも1本しかないんで、半分シャレみたいなもんですけど。
 


いきなり試射の結果から申し上げますと、CHSの割りに全然飛ばない。
持ち帰ったM14を眺めていて、思ったのが原点に戻ること。
CHSのパッキンは従来どおりで結果の出ている形状、違っているのはノズルとHOP押しゴム。
ノズルも要求を満たした形状なので、残るはHOPゴムということでファイアフライ 電気なまずへ換装。
試射をしてみると、CHS特有のHOPを掛ければ掛けるほど放物線がだんだん長くなって、いつしかカーブが肉眼でも確認できないくらい遠くに。
やっと本来のCHSの性能が出せるようになりました。
 


元々マルイM14がHOPの掛かりが甘い(ように感じる)のは、その構造からじゃないかと思ってました。
しかしM14のチャンバーは一見グニャグニャしていそうに見えて結構ガッチリしており、また垂直に押せる構造で弾詰まりがしやすかったのかもしれません。
故にマルイはHOPダイヤルの短くして弾詰まりを防いだ為に今度はHOPの掛かりが甘くなった(ように感じる)んじゃないかと予想しています。
弾ポロもさらにそれを助長して「ざんねんHOP」みたいなイメージで手放す人もいたみたいですし。
 


こうしてCHS搭載でM14らしさが無くなったような気もしますが、他に不満も無く完成度の高さはやはりマルイ製。
ゲームでの活躍が期待できそうです。



  


Posted by comosoldier  at 01:02Comments(0)銃器系