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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年04月11日

AGM M4のハンマーSPを150%にする

先日購入したMagpul P-Magが調子よくてガンガン空撃ちしてます。

しかし購入当初からバルブインパクトが弱いらしくリコイル感がイマイチ。
RA-Tech130%スプリングなども試しましたが、期待したほどでもありませんでした。
そこでG&Pの150%ハンマーSPを入れて、再度検証します。
  


まずは外観を比べてる為に並べてみました。
左がG&P、右はAGM純正ハンマーSP。
AGMのほうはハンマーを押す部分を曲げて、バルブインパクトを稼ぐ仕様にしてました。
曲げることでハンマーSPを押し下げる量を増やして、強いインパクトを期待した仕様でしたが、思うほどの効果はありませんでした。
これを曲げ過ぎると、ハンマーダウンの状態でもファイアリングピンが少し出っ張ってしまうので注意が必要です。
そこでノーマル形状を維持しつつ、打撃力を上げるであろう150%ハンマーSPが欲しくなる訳です。
  


で、取付が完了したら、次に動作確認。
P-Magは、以前と同じく強めに押し込むようにすることでハンマーダウン状態でもマガジン装填が可能でした。
空撃ちではボルトの後退速度が上がったようで、動作音が「バチャ」から「バン」と元気よくなった感じ。
確かRA-Tech130%もG&P120%も、スプリングがへたった状態でWA純正程度を確保できるバネレートの設定だとか。
またP-Magのほうも他のマガジンと比べて少し奥へ配置されているようなので、ちょうど良いのかもしれません。
  



調子にのってまた空撃ちを続けていたら、マガジンを抜いた際に何かの破片がポロリ。
 




 



さてと、今度はボルトキャリアでもポチってこうようかな(泣)




  


Posted by comosoldier  at 23:52Comments(0)銃器系