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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年04月14日

ChinaATV すごく・・・大きいです!

いたってノンケなcomosoldierです。
タイヤを大径化して、外観はいい感じになってきたChinaATV
足回りの改造を前提に、とりあえず試走してみることにします。
 


まずは、タイヤが接触していたフットパネル部を取外します。
なんだか少し間抜けな気もしますが、それよりもつま先のすぐ先にはタイヤが回転してるのでちょっと怖いかも。
  


5ヶ月ぶりにセルモーターを回すので、キャブの燃料は全て廃棄です。
少しは始動に苦労するのを覚悟しましたが、あっけなく一発始動してしまって拍子抜け。
さすがカブエンジンのコピーだけあって、このへんは素晴らしい。
でも振動が大きいのはクランクとかフライホイールとかの精度が悪いんだろうなぁと思ったり。

そして公道へ。
案の定、トルク感が減って加速もやや鈍い感じ。
タイヤが大きくなったせいでハンドリング特性もマイルドになったので、もしかすると減速比としてはこのくらいのほうが街乗りは乗りやすいのかも。
しかし3速の伸びも無くなってしまったのが痛い。
今のエンジンでは上の回転が回らないので、ドライブスプロケを小さくしても相殺されるだけ、いずれはこのへんも・・・。
でもやっぱりノロすぎて、流れの速い道路では危険、というか追突されそうで怖い。
トレッドも狭くしたせいで、カーブでの荷重変化が大きくなってしまったが、これがダートならアリかな?
そしてタイヤの大径化にもかかわらずフルブレーキでロックするのはタイヤの性能がプアなのか?


戻ってきてから各所をチェックすると、フロントバンパーにタイヤ痕が・・・。
走ってて全然気付かない自分は・・・。
  



  


Posted by comosoldier  at 23:52Comments(4)China ATV

2012年04月11日

AGM M4のハンマーSPを150%にする

先日購入したMagpul P-Magが調子よくてガンガン空撃ちしてます。

しかし購入当初からバルブインパクトが弱いらしくリコイル感がイマイチ。
RA-Tech130%スプリングなども試しましたが、期待したほどでもありませんでした。
そこでG&Pの150%ハンマーSPを入れて、再度検証します。
  


まずは外観を比べてる為に並べてみました。
左がG&P、右はAGM純正ハンマーSP。
AGMのほうはハンマーを押す部分を曲げて、バルブインパクトを稼ぐ仕様にしてました。
曲げることでハンマーSPを押し下げる量を増やして、強いインパクトを期待した仕様でしたが、思うほどの効果はありませんでした。
これを曲げ過ぎると、ハンマーダウンの状態でもファイアリングピンが少し出っ張ってしまうので注意が必要です。
そこでノーマル形状を維持しつつ、打撃力を上げるであろう150%ハンマーSPが欲しくなる訳です。
  


で、取付が完了したら、次に動作確認。
P-Magは、以前と同じく強めに押し込むようにすることでハンマーダウン状態でもマガジン装填が可能でした。
空撃ちではボルトの後退速度が上がったようで、動作音が「バチャ」から「バン」と元気よくなった感じ。
確かRA-Tech130%もG&P120%も、スプリングがへたった状態でWA純正程度を確保できるバネレートの設定だとか。
またP-Magのほうも他のマガジンと比べて少し奥へ配置されているようなので、ちょうど良いのかもしれません。
  



調子にのってまた空撃ちを続けていたら、マガジンを抜いた際に何かの破片がポロリ。
 




 



さてと、今度はボルトキャリアでもポチってこうようかな(泣)




  


Posted by comosoldier  at 23:52Comments(0)銃器系

2012年04月09日

ChinaATV 無理して大きいタイヤを取り付けるの巻

べ、別にミリタリーネタが無いワケじゃないんだからねっ!(挨拶)
昼間が眠くて仕方が無いcomosoldierです。 春ですねぇ。

さて、先日はChinaATVのタイヤサイズアップ作業の続き。
用意したのは、後輪用のホイールナットとボルトと、前輪はホイールナットのみ。
自動車用のホイールなので、ナットもテーパー付きナットで、ボルトは前後で取り付け方法が違います。
   


まずは後輪ですが、後ろから眺めもやっぱりちょっと出過ぎちゃってる感じ。
ChinaATVの後輪はホイールナットを使っていないので、自動車用のホイールを取り付けと共にボルト交換。
M10細目ピッチの45㎜で、頭はいわゆるキャップボルトを裏から取り付けます。
   


前輪のディスクローター面は、すでにフェンダーから出ちゃってます。w
さっそくタイヤの取り付けですが、KAMさんのご指摘どおりボディにミリオンヒットw
  


ある程度の予測はしてたので、タイヤの当たるステップ部分をカッターでザクザクとカットしました。
結構削ったところで停車時では当たらなくなるものの、乗るとまだ当たります。
フルバンプ時は前のバンパーにも前輪が当たるようで、対策はまたそのうち。
  


で、取付完了!
いいですねぇ~、これですよコレ! かっけー!(自画自賛)
以前の状態と比べると、ちょっと車高の上がってバランスが良くなったと思いませんか?
   


すでに次の課題もありますが、お金が無いのでそっちはまた今度に。
早くボーナスが出ないかしら。



  


Posted by comosoldier  at 23:52Comments(2)China ATV

2012年04月07日

日米親善 キャンプ座間 桜まつりに潜入

先週末に、キャンプ座間 桜まつりに行ってきました。
なんでも今年は桜が・・・で100周年が・・・だそうでw、記念すべき年だそうです。(←ちゃんと話を聞かないヤツ)

米兵によるボディチェックを済ませて中へ。
去年くらいから厚木や座間もパスポートなど身分が証明できるものの提示を求められるようになりました。
今後、行く予定のある方はそちらもご用意を。

心配していた天候もなんとか持ちこたえて、時折雨がぱらつく程度でしたがまだ風が冷たくて、ちょっと肌寒いくらい。
初めて開門前から並びましたが、1030時のオープンが実際は45分くらいに。 このへんもアメリカだなと。
人は結構多くて2~300人はすでに並んでいました。
 


お目当てその①だったフリーマーケットはどこでやっているのか見つけられなくて、昼食はフィリピン風春巻きとBBQのセット。
敷地内のフードコートを利用すればよかったと、ちょっと後悔。
次なるお目当ては、SH-60の展示です。
基地祭などに比べればだいぶ地味ですが、なんとなく好きなんですね。
見に行った時は大きなお友達がコクピットを占領していて、子供連れが大渋滞中w
とても乗れる雰囲気では無かったんで、外観だけを見学しときました。
   



ChinaATVに乗り始めてからというもの、こういったコンテナ類にハァハァする訳ですよ。
 



解説には第82空挺師団のパイロット。 さすがはリトルペンタゴン。
 



キャンプ座間 桜まつりは、このまま夜まで続き、2030時には花火を打ち上げて終了となります。
そんなに居られないので昼過ぎに退場しましたが、オープンハウスの雰囲気は日本の中のアメリカって感じで、新鮮で好きなんですよねぇ。
また来年も行けるといいなぁ。



  


Posted by comosoldier  at 23:52Comments(0)イベント

2012年04月04日

China ATV のことならオートバックス

やっと仕事も平常運転となりまして、中途半端だったChinaATVも作業再開。

実は去年から待っていたATV用タイヤが入荷して、つい先日手元に届きました。
サイズは22-7-10(外径22インチ、幅7インチ、ホイールサイズ10インチ)で、現行サイズよりもそれぞれ1~2段階のサイズアップ。
タイヤは外径を大きくすることで、不整地での走破性能向上が期待できます。
なによりこのChinaATVにこのゴツいパターンというのが気分を盛り上がらせてくれます。
 


ホイールもピッチ110、10インチの4.3J、アウトセット(昔のオフセット)35で、現行のゼロセットよりはトレッド幅は減少するはず。
なにより今のホイールでは車幅が有りすぎて、押して歩くとよく自分の足を轢きます。w
そして車体の割りに小さいタイヤなのに、フェンダーからはみ出しすぎて、タイヤがフェンダーからほとんど出ちゃってるのもタミヤのラジコンみたいだし。

しかしながらこれらサイズアップ等にも欠点も何点か出てきます。
・小排気量ゆえにトルクが無いので、さらにトルク感が無くなる。
・大外径という負荷で自動遠心クラッチの負荷も増えるが、構造上遠心クラッチの強化にも限界があるので慢性的な滑り対策との戦いとなる。
・ブレーキの効きも悪くなるので、対策が必要となる。
まぁ欠点は欠点として上手く付き合いながら楽しむのがChinaATVの醍醐味かなと思うので、これも経験です。

というわけで、手元にそろったタイヤとホイール。
タイヤチェンジャーならあっという間の作業ですが、これをタイヤレバーで入れるという簡単なお仕事です。
 



しかし小さい上にオフロードタイヤの固いビードというのもあって小一時間を費やしてしまいました。
もっと苦労したのが、空気圧でビードをリムまで押し上げるという作業。
一気に大量の空気を入れてやらないとダメで、普通に空気を入れたんじゃリムにビードが入らない。
散々やってもダメで途方にくれていると、ふと以前に見た最後の手段を思い出しました。


さっそく潤滑スプレーを吹いて、ノーメックスグローブ着用でライターで点火!
引火(爆発)した圧力で膨らませるも、片方のビードしか乗せられずにまつ毛が縮れるだけで、これにも失敗。
(良い子のみんなは真似しないでね)
泣く泣く近所のオートバックスの大型コンプレッサーで、豪快な破裂音とともにやっと組み付けを完了。
 


結局、人様の手を借りる結果となってしまいました。
なんだか負けた気分です。
 


作業はここで時間切れ、まだ本体側の作業もあって取り付けはお預け。
そろそろChinaATVが来て1年、いい季節ですし、どこかにお出かけしたくなりますねぇ。

  


Posted by comosoldier  at 23:52Comments(2)China ATV