2013年04月19日
ベネリM3 GBB 改修
久しぶりの更新でございます。
イロイロと忙しかったり、ネタにできるようなことがなかったりして、サボってました。サーセン
暖かくなってきたんでベネリM3を引っ張り出したくなります。
ガスをシューっと注入するとストック内からバシューっと盛大にガス漏れ。
恐る恐るストック内のブースターを引っ張り出すと、2本のホースの内の1本が繋がってない。
逆さまにしたら、カッチカチになったホースがボロっと出てきました。
安物ホースは何もしなくてもちぎれるんですねぇ。
仕方なく力ずくでマルイ純正ベネリM3ストックを割ります。
ガスはグリップ内に仕込んだガスタンクからストック内のブースターを経由して本体に流れる仕組みです。
案の定、ガスタンクからブースターを繋ぐホースが劣化して切れていました。
6㎜ホースは安物を撤去して、信頼のPISCO製へ取り替え。
本体側の純正ホースは国産のしっかりとしたモノでしたが、長さが欲しかったのでついでに取り替え。
そしてもうひとつの改修として、ボルトハンドルを自作品へ交換。
カスタムパーツとしてよく見かけるビッグボルトハンドルタイプです。
バイク用アルミステップを適当な長さで切断、整形したものをエポキシパテで固定&塗装。
ドアブリーチハイダーもそうですけど、こんな簡単なものですからどっかで作ってくれればいいのになぁ。
このベネリM3GBBの活躍の場はいつ頃になるかは、まだ未定・・・。