2013年12月28日
要求した性能が出なかったM249の修理
冬は定例ゲームの参加者が少なくて寂しい季節です。
寂しいゲームを賑やかにするべく、M249を引っ張り出してみました。
いざフィールドに持ち込み試射すると「ポポポポカカポポカカカカ・・・」と嫌な音。
当然のごとく弾は弾道というより、こぼれ落ちるように銃口から出てきます。
この時点である程度の原因は特定できたので、残念ながら持ち帰って修理に。
寂しいゲームを賑やかにするべく、M249を引っ張り出してみました。
いざフィールドに持ち込み試射すると「ポポポポカカポポカカカカ・・・」と嫌な音。
当然のごとく弾は弾道というより、こぼれ落ちるように銃口から出てきます。
この時点である程度の原因は特定できたので、残念ながら持ち帰って修理に。
帰宅して分解すると、案の定ピストンヘッドが外れていました。
この前に組んだ時に組み方が悪かったんでしょう・・・。
メカボを割ったついでにシムを再調整して組立しようとしたら、モーターハウジング周辺でメカボが割れてしまった。
なんちゅう脆いメカボじゃ・・・。
このメカボは以前もアチコチが欠損してみたり、変形したり、ネジ山が潰れてしまったりと材質に問題がありました。
今回は満足にモーターの固定もできない状態なので、さすがに廃棄処分を決定。
オクでメカボを仕入れて部品の移植とシム調整で、撃発可能になりました。
そして今回はM249のHOPも再調整。
銃口側のHOP穴を広げて、HOP窓のパッキンを最大限に活かすためにHOPチャンバーを加工しました。
押しゴムもその四角穴に合わせてプラ棒から削り出して、HOP窓を目一杯までカバーした形状へ見直しました。
そんでもって試射は・・・ヒマが作れないのでまた今度。
元々飛距離に不満があったわけでもないんですが、もっとビューンと飛んでったほうが面白いかなと。
今回写真が少なくて申し訳ないですが、データの改ざんなどの無い要求した性能を満たしていることを期待したいです。