2013年06月12日

MP5SD5のノイズ対策

Ver2系MP5SD5のギヤノイズ対策について、前回は89式のベベルでギヤノイズが減少したことを報告しました。
またMP5系の場合として、モーターピニオンと逆転防止ラッチの接触に注意が必要でした。

一般的にギヤノイズのほとんどがベベルギヤとモーターピニオンが原因とされているようです。
まずはセオリーどおりにベベルとピニオンの位置関係を調整してみました。
 


大抵の電動ガンの場合もピニオンの位置=モーターの位置なので、モーターの表裏に0.5㎜のプラ板をアルミテープで固定。
さらにアルミテープを貼りまして、モーターをいっぱいに押し込んだ位置で左右方向のガタつきが無くなるようにしました。
これで組んでみたところ、これだけでギヤノイズが少し小さくなりました。
つまり、Ver2ではモーターの固定が大雑把だったせいでモーターが駆動した時に位置がズレてノイズが発生していたようです。
Ver3以降のメカボックスにモーターホルダー付きが多いのはノイズが出やすいからかもしれません。
 


前後方向の調整は、グリップ底面のピニオンの通る穴から垂直を出して、モーターエンドの軸心と比較。
メカボックスのモーター取付面からベベルの軸心はほぼ直角なので、ネジで面固定されるグリップも同じことになります。
調べてみると実際の直角よりグリップのモーター位置は1㎜ほど「起きた」状態でした。
但しそこまでモーターを移動させることができないので、とりあえずグリップ蓋のパーツに0.5㎜プラ板を接着。
念のため、起こした場合と傾けた場合と、それぞれ試してみました。
その結果、傾けたほうがノイズが小さくなったように感じ、起こした場合ではノイズは若干大きく感じました。
 


今回の作業で、モーター位置は完全ではありませんが改善したようで、サイクルも僅かに上がっているようです。
これまでよりギヤノイズは小さくなりましたが、まだVer3には程遠い気がします。
次は別の方法も試してみたいと思います。









同じカテゴリー(銃器系)の記事画像
M14が少し進化
M14 飛距離アップを狙ったチャンバー加工
要求した性能が出なかったM249の修理
M14 渾楔颯
MP5SD5のノイズ・・・それはモーターの遊びだった
M14電動疾走!(ライトニングオーバードライブ)
同じカテゴリー(銃器系)の記事
 M14が少し進化 (2014-09-24 22:10)
 M14 飛距離アップを狙ったチャンバー加工 (2013-12-30 23:52)
 要求した性能が出なかったM249の修理 (2013-12-28 23:26)
 M14 渾楔颯 (2013-10-02 23:52)
 MP5SD5のノイズ・・・それはモーターの遊びだった (2013-09-16 00:24)
 M14電動疾走!(ライトニングオーバードライブ) (2013-08-28 23:52)

Posted by comosoldier  at 23:52 │Comments(2)銃器系

この記事へのコメント
モータータワーで調整っ手もありますよ。
純正タワーはガタも多いですし、使っていくと楕円にブッシュが痩せていってタワーの角度によってはノイズが変わってきますよね。

システマ製のベアリング入りタワーや一番外径が太いGP120モーターのタワーに替えて最低でもタワー部だけでもガタを無くさないとベベルの調整も出来ないかな~って思います。

私の妄想ですのでご了承下さい。
Posted by 通りすがり at 2013年06月13日 12:25
通りすがり さん、こんにちわ。

>タワー部だけでもガタを無くさないとベベルの調整も出来ないかな~って思います。
確かに! タワーの通る穴を広げて、2次元的に調整幅を作ることも考えてました。
メカボにSUS板0.5㎜を挟むとか、でも調整がシビアすぎたりと断念してました。
ロアフレームのピニオンを通す穴を小さくしても良さそうですね。
今回は左右を狭めて、前後調整はタワー部を支点に調整してのと同じなので、そのやり方だとさらに調整できそうです。

今度は軸受けとシムを再度見直すつもりなので、その時にタワー部分も位置もいじってみたいです。
妄想どころか貴重なご意見ありがとうございました。
Posted by comosoldiercomosoldier at 2013年06月13日 18:34
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。