2014年10月11日
ChinaATV エンジン 2
本命となるカムシャフトを作動量の大きいハイカムへ交換します。
しかしこの中華ヘッドに対応するハイカムはデコンプ付きしか入手できませんでした。
デコンプ機構のおかげでカムベアリングの間隔が大きく、このままでは使用できません。
2014年10月05日
ChinaATV エンジン 1
2013年09月30日
China ATV 足のいいヤツ
2013年08月23日
ChinaATV アライメント調整
サスペンションアームはダブルウィッシュボーンサスっぽいので、ハブナックル上部でキャンバー角を調整。
2013年08月14日
ChinaATV 覚醒?
2012年12月12日
ChinaATV 足回りをいじる
ゲームで使用していても全く壊れる気がしません。
次世代M4は確かに面白くて良い銃のようですが、苦労して作ったM4は手放せませんねぇ。
さて本題へ。
「最近、バギーとかどうしたの?」とすら聞かれなくなってしまったChinaATV。
お休みの日にヒマが無くって放置自動車状態ですが、もうしばらく遠征童貞は続きます。
2012年06月11日
ChinaATV 遠心クラッチを強化
前回はタイヤの大径化してみたら、バンパーに当ってしまっていましたというオチでした。
やはりパンバーが無くなるとウインチの取り付ける場所にも困りますし、なによりとっても寂しい。
ChinaATVというだけで残念なイメージがあるのに(w)これではいけませんね。
市販のステーを加工して塗装しただけです。
外観の変更は最小限でタイヤとの干渉を避けられるようにはなりました。
ChinaATV+comosoldierで約200kg(!)ですから、バイクと比べても負荷が大きいのは間違いありません。
当然負荷が一定を超えれば、発進時などで遠心クラッチは滑りだしてしまいます。
いろいろと調べて、クラッチスプリング強化が効果的という回答に達し、実はすでに部品は調達済み。
J●Nインターナショナルというメーカーがありまして、そこのクラッチSPがカスタムパーツとしては最強と言われております。
しかし今回使うパーツはそれからさらに10%ほど強化されたシロモノとのこと。
エンジンオイルをいつものやり方で抜くとマグネットドレンボルトには鉄粉が盛り沢山。
出所不明なのがちょっと恐ろしい・・・。
右クランクカバーはボルトを外すだけで、ガスケットごと綺麗にパカっと外れました。
まだ走行距離の少ないので、早いうちにやっておいてよかったかも。
クラッチカムプレート周辺パーツを取外して、アウターカバーも怖いくらい簡単に外せました。
この部分には遠心力によって鉄粉などが溜まります。
まだ走行距離が少ない割に結構な鉄粉が・・・。
ここは自動車用電動インパクトレンチでガツンと外してやって、無事取外せました。
2012年04月14日
ChinaATV すごく・・・大きいです!
足回りの改造を前提に、とりあえず試走してみることにします。
2012年04月09日
ChinaATV 無理して大きいタイヤを取り付けるの巻
2012年04月04日
China ATV のことならオートバックス
実は去年から待っていたATV用タイヤが入荷して、つい先日手元に届きました。
サイズは22-7-10(外径22インチ、幅7インチ、ホイールサイズ10インチ)で、現行サイズよりもそれぞれ1~2段階のサイズアップ。
タイヤは外径を大きくすることで、不整地での走破性能向上が期待できます。
なによりこのChinaATVにこのゴツいパターンというのが気分を盛り上がらせてくれます。
2011年10月17日
China ATV 公道爆走!!
ずっと梅の木の下で出番待ちでしたが、やっといじれる時間が取れました。
2011年08月21日
China ATV ゆっくり走ろう神奈川県
そういえばミリブロTopPageのおすすめブログテーマに本物のATVの画像がありますね。
本物は大きくてゴツいので、China ATVがオモチャに見えますねぇ。
前回のエンジンオイル交換から今度は走行用のエンジンオイルへの交換。
使用オイルはカストロールのそんなに高くないヤツw、で内容は前回と全く同じなので割愛しときます。
2011年08月17日
China ATV 緑の恐怖
このATVを購入してすぐにやった作業もオイル交換でした。
その時もドレンから流れ出てきたのは、噂通りに金属粉入りのメタリックな緑色の粘性の高い液体。
おそらくはホームセンターなどでも見かけるフラッシングオイルという洗浄用のものかと。
中華電動に同じく、まずエンジンオイルと入っていた燃料は捨てる、これがChina ATVの基本手順だそうです。
2回目となるオイル交換ですが、今回も慣らしの間のエンジン内の金属粉などを除去する為に安いオイル。
今回の作業に向けて用意したのはこちら。
17のコンビネーションレンチ、プラグレンチ、ゴミ袋を被せた平たい容器、安物エンジンオイル、磁石付きドレンボルト、ボロ雑巾。
2011年08月03日
China ATV 電気を大切にね!(ry
6Vベースのエンジンに12Vの電装を使用しセルモーターのみの始動装置しか無いのでバッテリー上がりの不安が常にあります。
まぁ押し掛けでも始動はできるのですが、冬季などバッテリー上がりのたびにそれでは先が思いやられます。
2011年07月18日
China ATV また一歩前進
やりたいことは山ほどあったChina ATVでしたが、お金をかけずにコツコツと進めております。
まず大きな変化として、デザートカラーへ全塗装しました。
使用した缶スプレーが4本と結構消費してしまいましたが、仕上がりは・・・画像でご判断を。
2011年05月30日
China ATV 欲しがりません勝つまでは!
幸せな性格で親に感謝してます。
ドカベン岩鬼も絶賛のChina ATVのウインカーですが、不良の原因が特定できていません。
「ぺー」とか変な音がして点滅ではなく点灯するウインカー。
1箇所だけ光らなかったので電球を取り替えても症状は同じ。
ならばと新品ICリレーへ交換するも同じ結果に・・・。 チキショー!
リレーを短絡させて配線をチェックすると、やはり同じ1箇所が光らないのでウインカーを入れ替えてみたりしたら、何故か治りました。
ウインカーの手巻き配線は持ち帰って全て半田付けし、カバーを梱包用テープで固定しました。
次壊れたら、ウインカーごと交換しちゃおうかな。
2011年05月21日
China ATV は魔法の言葉
外でのChina ATVのメンテ(修理?)もシンドクなってきました。
やっと普通にエンジンを始動できるようになり、あとは灯火類の改修です。
2011年05月16日
China ATV だけはガチ
2011年05月11日
China ATV に全米が泣いた
2011年05月07日
China ATV キャブ調整完了?
慢性な「貧乏ヒマ無し」の為、遅々として進まないChana ATV整備。
今回は中華キャブを調整と自作の追加エンジンマウントを進めます。
興味の無い方には申し訳ないです。
買ってきたのは、ホンダJAZZ 他用オーバーサイズPJ(パイロットジェット)3個セットなど。
中華キャブはケイヒンPC18のコピー品でどの機種が合うのか調べるのに手こずりました。
またジェットも番号が刻印されていないので、現時点でのサイズも不明でまさに手探り状態。
もしこれがダメならAPE50の純正#35から1個づつ買ってみるしかありません。
外した中華PJとは外観こそ差異がありましたがPJ#38を取り付け。
MJ(メインジェット)も#90では吹け上がりが良くなかったので、ケイヒン小丸MJ#95に取り替え。
キャブを組むついでに、すぐひび割れすると評判のフューエルホースとドレンホースも透明な国内メーカー品に交換。
各所を組み付けて、チョークの他にほんの少しスロットルを開けたらすんなりエンジンに火が入りました。
エアスクリュウーとアイドルスクリュウを調整しただけですぐアイドリングも安定したのでPJは狙い通りで落ち着きました。
で近所のコンビニまで試乗を兼ねてお買い物。
スロットルを開くと吹け上がる中回転域でモタつくような感じがあるけど、ちゃんと高回転までは吹けあがってきた。
プラグはカブリ気味だったのでジェットニードルを下げて燃料を絞ったらストレス無く吹け上がるようになりました。
本当は細かく調整するべきですけど、様子をみながら仕上てゆく予定。
あとは季節ごとに調整する程度で済みそうです。
お次は補強エンジンマウントの製作。
カブ系エンジンの中華ATVはE/Gマウントが後方だけなので、振動が酷く放置するとE/Gマウント溶接部にクラックが入るとか。
ここは転ばぬ先の杖で対策せねばなりませんが、メーカーもしてないし、対策パーツも無い状態。
中華ATV先駆者は、シリンダーブロックのM6穴を利用してフレーム溶接などで独自に対策されております。
溶接じゃ大袈裟になるんで、市販金物を最小限の加工で済むようにE/Gマウントを製作することにしました。
買ってきたのは汎用ステー、建築金物のUボルト、バイク用のスペーサー、M6ボルトなど。
作業前にフレームとE/Gの位置関係を確認していたので、概ねの配置を確認するために仮組みをします。
汎用ステーには穴あけ加工が必要なので、配置を確認して7㎜程度の穴を2ヶ所空けました。
Uボルトはパイプフレームの25㎜にぴったりの物がロングサイズしかなかったのでバイク用市販スペーサーを入れます。
余ったネジ部は切り落としてもいいですね。
汎用L型ステーを仮組みした状態では、さらにシリンダーブロックとL型ステーとの間にも10㎜のスペーサーを入れたほうがよさそうなことが確認できました。
このスペーサーはネジサイズごとに2個セットで¥300~400とリーズナブルなので、China ATVみたいな規格外のカスタムの時は重宝しそうです。
エンジン本体の調整の目処がつきましたが、最大の弱点である電装系がまだ手付かずの状態。
今のところはまだ福沢諭吉さん1人で十分お釣りがくる程度の出費で済んでます。
先に宿題を片付けるまでChina ATVのMilitary ATV化計画も未定のまま…。