2009年10月31日
GBBマガジンにいかが?
WA M4が発売されて以来、GBB(ガスブローバック)のライフルが国内外から次々と発売されています。
年内中にもVFCから出るみたいですし、WEからもM14がアナウンスされているようです。
自分もAGM M4を今年の夏に購入して、いろいろ研究中であります。
そんな中で昨年の冬に購入した面白アイテムをご紹介します。
その名も「熱宝」(笑)
酢酸ナトリウムを厚いビニール袋に密閉していて、中には液体の他にトリガーと呼ばれる金属板が入っています。
この酢酸ナトリウム(凝固点が50℃以上)の凝固熱を利用したカイロです。
液体の性状を利用しているので機能劣化の心配もなく、ビニールが破けても水洗いのみでOK。
酢酸ナトリウム自体が食品添加物なんで、舐めても無害なんですがそこは大陸製なんで止めたほうがよさそうです。
使用方法は熱湯の中にこの「熱宝」君をタオルに包んで入れます。
この状態まではカチカチに凝固してます。
おおよそ5分程度でお湯から出すと「熱宝」君は液体の状態で、これを冷ましておいて準備完了。
購入した説明書きには電子レンジで1分30秒とあるんですが、最近の商品説明には電子レンジ使用禁止となったようです。
このへんは自己責任でどうそ。
使う時はトリガーと呼ばれる金属板を袋の中で「カチン」と鳴らすとその衝撃で凝固が始まります。
それまで冷たかった「熱宝」君は一気に熱を発します。
だいたい50~60℃まで上昇して、持続時間は60分程度(説明書による)。
でも実際は30分を過ぎると人肌程度になりますね。
利用方法としては春、秋にマガジンポーチに入れておけばGBBのライフルマガジンなら十分に温められます。
これのいいところは温まるまでのスピードが速い! そんでもって好きなタイミングで使用できるところ。
多めに持って行って、ゲーム毎にとっかえひっかえすればマガジンはいつでもベストコンディション~♪
ねぇ、いいと思いませんか?
で、大量購入しました。(笑)
お値段は1個¥100! 10個で¥1,000!! さお竹の訪問販売みたいに激安でした。
今ではオクでも見かけなくなってしまいました。
おそらく自分と知人で買った分が最終だったのかなぁ…。 なんだか残念。
年内中にもVFCから出るみたいですし、WEからもM14がアナウンスされているようです。
自分もAGM M4を今年の夏に購入して、いろいろ研究中であります。
そんな中で昨年の冬に購入した面白アイテムをご紹介します。
その名も「熱宝」(笑)
酢酸ナトリウムを厚いビニール袋に密閉していて、中には液体の他にトリガーと呼ばれる金属板が入っています。
この酢酸ナトリウム(凝固点が50℃以上)の凝固熱を利用したカイロです。
液体の性状を利用しているので機能劣化の心配もなく、ビニールが破けても水洗いのみでOK。
酢酸ナトリウム自体が食品添加物なんで、舐めても無害なんですがそこは大陸製なんで止めたほうがよさそうです。
使用方法は熱湯の中にこの「熱宝」君をタオルに包んで入れます。
この状態まではカチカチに凝固してます。
おおよそ5分程度でお湯から出すと「熱宝」君は液体の状態で、これを冷ましておいて準備完了。
購入した説明書きには電子レンジで1分30秒とあるんですが、最近の商品説明には電子レンジ使用禁止となったようです。
このへんは自己責任でどうそ。
使う時はトリガーと呼ばれる金属板を袋の中で「カチン」と鳴らすとその衝撃で凝固が始まります。
それまで冷たかった「熱宝」君は一気に熱を発します。
だいたい50~60℃まで上昇して、持続時間は60分程度(説明書による)。
でも実際は30分を過ぎると人肌程度になりますね。
利用方法としては春、秋にマガジンポーチに入れておけばGBBのライフルマガジンなら十分に温められます。
これのいいところは温まるまでのスピードが速い! そんでもって好きなタイミングで使用できるところ。
多めに持って行って、ゲーム毎にとっかえひっかえすればマガジンはいつでもベストコンディション~♪
ねぇ、いいと思いませんか?
で、大量購入しました。(笑)
お値段は1個¥100! 10個で¥1,000!! さお竹の訪問販売みたいに激安でした。
今ではオクでも見かけなくなってしまいました。
おそらく自分と知人で買った分が最終だったのかなぁ…。 なんだか残念。
2009年10月30日
MK141MOD0 出品
最近めっきり寒くなりましたね。
寒いのは大好きなんですが、ガスガンが動かなくなるのは辛い!
乾燥もひどいので、皆さんも風邪など引かない様に
いろいろカスタムの構想があって、作業もちょこちょこやってます。
でもカタチになっていくのはまだまだって感じでしょうか。
えー本題ですが、MK141 MOD0レプリカをまたオークションへ出品いたしました。
ヒューズ部品を欠品してしまったので、次回の出品は未定です。
おそらく価格はそれほどは上昇しないと思いますので、興味のある方いかがでしょうか?
YAHOOオークション「非致死性手榴弾 MK141 MOD0 フラッシュバングレネード レプリカ」
寒いのは大好きなんですが、ガスガンが動かなくなるのは辛い!
乾燥もひどいので、皆さんも風邪など引かない様に
いろいろカスタムの構想があって、作業もちょこちょこやってます。
でもカタチになっていくのはまだまだって感じでしょうか。
えー本題ですが、MK141 MOD0レプリカをまたオークションへ出品いたしました。
ヒューズ部品を欠品してしまったので、次回の出品は未定です。
おそらく価格はそれほどは上昇しないと思いますので、興味のある方いかがでしょうか?
YAHOOオークション「非致死性手榴弾 MK141 MOD0 フラッシュバングレネード レプリカ」
2009年10月26日
MK141MOD0 落札御礼
2009年10月21日
MK141MOD0レプリカ アウトレット出品します。
先日落札されましたレプリカMK141MOD0は、なんとこのミリブロ「タイトルは無い様だ…」のモホロビチッチ一郎太さんでした。
ブログは拝見してたんで、正直びっくりクリクリクリックリッて感じですよ。(?)
さっそくブログでも紹介してくださっておりまして、なんだか嬉し恥ずかしな気分ですね。
自分の作ったモノが多少でもこうしてお役に立てれるのは、苦労した甲斐があったというもんです。
「タイトルは無い様だ…」 MK141 MOD0 レプリカ
で、先日のブログにも書いたレプリカMK141MOD0のアウトレット品ですが、今日にも出品してみたいと思います。
ラベルが上手く貼れてない、ヒューズ部の肌が少し荒い、意外は通常の出品物と同等です。
正規版はもう少し後の出品となってしまいそうなので、ゲーム実戦派の方などいかがでしょうか?
とりあえず¥1スタートで逝きますんで、興味のある方はご検討ください。
YAHOOオークション MK141 MOD0 フラッシュバングレネードレプリカ アウトレット
YAHOOオークション MK141 MOD0 フラッシュバングレネードレプリカ アウトレット②
ブログは拝見してたんで、正直びっくりクリクリクリックリッて感じですよ。(?)
さっそくブログでも紹介してくださっておりまして、なんだか嬉し恥ずかしな気分ですね。
自分の作ったモノが多少でもこうしてお役に立てれるのは、苦労した甲斐があったというもんです。
「タイトルは無い様だ…」 MK141 MOD0 レプリカ
で、先日のブログにも書いたレプリカMK141MOD0のアウトレット品ですが、今日にも出品してみたいと思います。
ラベルが上手く貼れてない、ヒューズ部の肌が少し荒い、意外は通常の出品物と同等です。
正規版はもう少し後の出品となってしまいそうなので、ゲーム実戦派の方などいかがでしょうか?
とりあえず¥1スタートで逝きますんで、興味のある方はご検討ください。
YAHOOオークション MK141 MOD0 フラッシュバングレネードレプリカ アウトレット
YAHOOオークション MK141 MOD0 フラッシュバングレネードレプリカ アウトレット②
2009年10月16日
SPR MK12MOD1仕様なM4 その2
続きましてVer2メカボックスです。
ほとんどが純正部品で構成されてますが、前にちょっと変なモノがくっついてます。
これがボルトストップの主要部品となります。
FETを前提とした仕様なので、電源カットによる機能停止までは容易に想像できたんですが、どうするかが課題でした。
このSPRの場合はマガジンフォロアが上がりきると内蔵されたシアがレバーを開放し、ボルトストップボタンを跳ね上げます。
そしてそのボルトストップボタンに連動したリンクがマイクロスイッチを押してFET信号がカットされるようにしてあります。
マガジンも「なるべく」撃ちきれるようにフォロアを延長したモノです。
先っちょは0.12gBB弾だったりして手作り感丸出し。w
マガジンがボロなのは実験用なんで、気にしない事。ww
この飛び出すレバーのテンションがちょっとまだ弱くて時々動作してくれない時がありますが、ボルトストップ本体は良好です。
ボルトストップボタンを押して元通りに復旧できて、操作もほどよいクリック感になり、結構満足してます。
ゲームでも頻繁に使用してますが、まれにぶつけた衝撃で知らないうちにボルトストップボタンが飛び出してしまう時があるんで、注意が必要でした。
マガジンをもう少し単純な構造にしてレバーのスプリングテンションも高めにできれば、手持ちのノーマルMgにもっと増やしたいな。
ほとんどが純正部品で構成されてますが、前にちょっと変なモノがくっついてます。
これがボルトストップの主要部品となります。
FETを前提とした仕様なので、電源カットによる機能停止までは容易に想像できたんですが、どうするかが課題でした。
このSPRの場合はマガジンフォロアが上がりきると内蔵されたシアがレバーを開放し、ボルトストップボタンを跳ね上げます。
そしてそのボルトストップボタンに連動したリンクがマイクロスイッチを押してFET信号がカットされるようにしてあります。
マガジンも「なるべく」撃ちきれるようにフォロアを延長したモノです。
先っちょは0.12gBB弾だったりして手作り感丸出し。w
マガジンがボロなのは実験用なんで、気にしない事。ww
この飛び出すレバーのテンションがちょっとまだ弱くて時々動作してくれない時がありますが、ボルトストップ本体は良好です。
ボルトストップボタンを押して元通りに復旧できて、操作もほどよいクリック感になり、結構満足してます。
ゲームでも頻繁に使用してますが、まれにぶつけた衝撃で知らないうちにボルトストップボタンが飛び出してしまう時があるんで、注意が必要でした。
マガジンをもう少し単純な構造にしてレバーのスプリングテンションも高めにできれば、手持ちのノーマルMgにもっと増やしたいな。
2009年10月16日
SPR MK12MOD1仕様なM4 その1
今回は自分の持ち銃のひとつのSPR MK12MOD0仕様なM4をご紹介させていただきます。
変な名前ですが、元々は知人から譲り受けたVer2メカボやM4系の余ったパーツ群から1挺作れるかもと思い着手したのがきっかけでした。
ちょうど東京マルイさんから出たばかりの次世代M4が発売された頃で、既存には無かったボルトストップ機能、撃ちきれる弾倉、そしてシュート&リコイル機構など、今までのM4が霞んでしまうほど魅力的なパッケージに驚きました。
よし!押入工廠が次世代M4に挑戦しよう!と決心したワケです。
既に手持ちのM4はCQBR仕様だったので、今度はスナイパーライフル仕様を狙いSPR MK12MOD0を選択。
とりあえずオクでSPRフロントキットを購入、ボディは不良在庫となっていたSYSTEMAのKNIGHT’Sメタルレシーバ。
実は以前から温めていた構想があって、このレシーバーにその加工を施すことしました。
メニューは下記の通り。
・テイクダウン可能
・ボルトストップ機能
・テイクダウンピン、ピボットピンの脱落防止加工
で、出来たのがこれです。
ボルトストップは機械式でなく、FET信号線にマイクロスイッチを仕込んだ電気式。
ボルトキャッチはクサビでフレーム挟み込んであり、アッパーレシーバーが上から押さえる感じで乗っかります。
ピボットピンへの切り欠き加工跡とロアレシーバーへのプランジャー加工が僅かに見えるでしょうか。
次はボルトストップ機能のご紹介いたします。
変な名前ですが、元々は知人から譲り受けたVer2メカボやM4系の余ったパーツ群から1挺作れるかもと思い着手したのがきっかけでした。
ちょうど東京マルイさんから出たばかりの次世代M4が発売された頃で、既存には無かったボルトストップ機能、撃ちきれる弾倉、そしてシュート&リコイル機構など、今までのM4が霞んでしまうほど魅力的なパッケージに驚きました。
よし!押入工廠が次世代M4に挑戦しよう!と決心したワケです。
既に手持ちのM4はCQBR仕様だったので、今度はスナイパーライフル仕様を狙いSPR MK12MOD0を選択。
とりあえずオクでSPRフロントキットを購入、ボディは不良在庫となっていたSYSTEMAのKNIGHT’Sメタルレシーバ。
実は以前から温めていた構想があって、このレシーバーにその加工を施すことしました。
メニューは下記の通り。
・テイクダウン可能
・ボルトストップ機能
・テイクダウンピン、ピボットピンの脱落防止加工
で、出来たのがこれです。
ボルトストップは機械式でなく、FET信号線にマイクロスイッチを仕込んだ電気式。
ボルトキャッチはクサビでフレーム挟み込んであり、アッパーレシーバーが上から押さえる感じで乗っかります。
ピボットピンへの切り欠き加工跡とロアレシーバーへのプランジャー加工が僅かに見えるでしょうか。
次はボルトストップ機能のご紹介いたします。
2009年10月14日
MK141 MOD0 出品しました
忙しい合間をぬってチマチマを製作していたレプリカMK141 MOD0。
なんとか出品できるレベルのモノが作れたのでYAHOOオークションに出品いたしました。
このレプリカMK141を作り出して痛感したのが品質を保つという事の難しさ。
全く同じように作るってのは本当に難しくて、細部に誤差やズレみたいな部分ができます。
またそれをどこまでOKにするかというのも難題で、ハードルを上げすぎてしまうとロスばかりで量産できません。
「理想は高めでハードル低め」な私ですら、とっても悩むわけです。(笑)
やはり「これは出品してもいいレベルなのか?」といった場面が各パーツごとにあります。
特に肝となるのがラベル貼り。 斜めになったり気泡が入ったり…。(泣)
もしかして工作自体が向いていないのか!(ガーン)
正直、それぞれを組み合わせてみたらまぁまぁ見れるモノもあるんです。
これってレプリカMK141のアウトレット品で出品したら応札があるんでしょうかね?
レプリカでアウトレットってどうなんでしょう? ¥1スタートとかで。
ダメか…orz
なんとか出品できるレベルのモノが作れたのでYAHOOオークションに出品いたしました。
このレプリカMK141を作り出して痛感したのが品質を保つという事の難しさ。
全く同じように作るってのは本当に難しくて、細部に誤差やズレみたいな部分ができます。
またそれをどこまでOKにするかというのも難題で、ハードルを上げすぎてしまうとロスばかりで量産できません。
「理想は高めでハードル低め」な私ですら、とっても悩むわけです。(笑)
やはり「これは出品してもいいレベルなのか?」といった場面が各パーツごとにあります。
特に肝となるのがラベル貼り。 斜めになったり気泡が入ったり…。(泣)
もしかして工作自体が向いていないのか!(ガーン)
正直、それぞれを組み合わせてみたらまぁまぁ見れるモノもあるんです。
これってレプリカMK141のアウトレット品で出品したら応札があるんでしょうかね?
レプリカでアウトレットってどうなんでしょう? ¥1スタートとかで。
ダメか…orz
2009年10月06日
どっかで見たハサミ
2009年10月04日
VFC AKMS 押入工廠仕様
本日もVFC AKMSをご紹介します。
VFCのAKシリーズの特徴としてダミーボルトがカチャカチャと擬似ブローバックさせる構造があります。
ガーダーなどにあったメカボ上部からピストンの動きを利用するのと同様で、VFCの場合は側面からピストンへアクセスしてます。
しかしこの構造ではダミーボルトの動きが悪くて、隙間も多いので折角の外観に水をさしている印象を受けます。
そもそもデッキカバー内にバッテリーを収めるしかないのが原因のひとつでもあります。
そこで無い知恵を絞り、バッテリーレイアウトの変更、ダミーボルトの改良を試みました。
バッテリーはハンドガード内へ移動させます。
VFCの場合はガスチューブ内までAKタイプバッテリーを挿入できるようにガスチューブにバッテリーの出っ張った配線用の切れ込みが入ってます。
実銃ではガスピストンがここまで入りますが、ガスチューブごと撤去し、UFC製8.4v単4型超小型バッテリーを仕込めるように小加工しました。
バッテリー交換はこのハンドガードの着脱だけでできるので、慣れると片手でも可能になりました。
ついでにガスブロック内にFETとコネクタと余分な配線が入り、デッキ周りの邪魔なバッテリーと配線が解決しました。
VFC AKMSに付属したダミーボルトは外観がお気に入りだったので、これをベースにガーダーのダミーボルトキットを加工しました。
ガーダーのボルトキット内部に外径を調整したワッシャーを溶接して、側面をグラインダーで削り落とします。
そこへVFCダミーボルトを接着しプライマー、マットブラック塗装をしました。
ガーダーのダミーボルトはすでに全長を切り詰めてストロークを確保し、ピストンに引っ掛けるステーもダミーボルト本体に溶接したほうが射撃中に外れなくなりお勧めです。
デッキロックにはアルミ材で自作したリコイルSPガイドを取り付けました。
メカボ側は実銃と同様に片方の溝を落としておき、押し込んで捻ればリコイルSPガイドが外れる仕組みにしてあります。
リコイルSPガイドのお陰で射撃中のダミーボルトの脱落は逆さまにしても100%無くなりました。
全体の部品構成。 ここまでは工具不要です。
なんといってもこの眺めが好きですね! この隙間からスプリングが見えちゃうのも素敵です。
この「電動ガンらしく無さ」が、ますます愛着が沸いてきてる今日このごろです。
VFCのAKシリーズの特徴としてダミーボルトがカチャカチャと擬似ブローバックさせる構造があります。
ガーダーなどにあったメカボ上部からピストンの動きを利用するのと同様で、VFCの場合は側面からピストンへアクセスしてます。
しかしこの構造ではダミーボルトの動きが悪くて、隙間も多いので折角の外観に水をさしている印象を受けます。
そもそもデッキカバー内にバッテリーを収めるしかないのが原因のひとつでもあります。
そこで無い知恵を絞り、バッテリーレイアウトの変更、ダミーボルトの改良を試みました。
バッテリーはハンドガード内へ移動させます。
VFCの場合はガスチューブ内までAKタイプバッテリーを挿入できるようにガスチューブにバッテリーの出っ張った配線用の切れ込みが入ってます。
実銃ではガスピストンがここまで入りますが、ガスチューブごと撤去し、UFC製8.4v単4型超小型バッテリーを仕込めるように小加工しました。
バッテリー交換はこのハンドガードの着脱だけでできるので、慣れると片手でも可能になりました。
ついでにガスブロック内にFETとコネクタと余分な配線が入り、デッキ周りの邪魔なバッテリーと配線が解決しました。
VFC AKMSに付属したダミーボルトは外観がお気に入りだったので、これをベースにガーダーのダミーボルトキットを加工しました。
ガーダーのボルトキット内部に外径を調整したワッシャーを溶接して、側面をグラインダーで削り落とします。
そこへVFCダミーボルトを接着しプライマー、マットブラック塗装をしました。
ガーダーのダミーボルトはすでに全長を切り詰めてストロークを確保し、ピストンに引っ掛けるステーもダミーボルト本体に溶接したほうが射撃中に外れなくなりお勧めです。
デッキロックにはアルミ材で自作したリコイルSPガイドを取り付けました。
メカボ側は実銃と同様に片方の溝を落としておき、押し込んで捻ればリコイルSPガイドが外れる仕組みにしてあります。
リコイルSPガイドのお陰で射撃中のダミーボルトの脱落は逆さまにしても100%無くなりました。
全体の部品構成。 ここまでは工具不要です。
なんといってもこの眺めが好きですね! この隙間からスプリングが見えちゃうのも素敵です。
この「電動ガンらしく無さ」が、ますます愛着が沸いてきてる今日このごろです。
2009年10月03日
VFC AKMS
ここのところ、本業が忙しくなってしまい更新が疎かですね。
今回は今年の4月ごろに買ったVFC AKMSです。
もう欲しくて欲しくて堪らなかったのがコレでした。
でさっそくゲームへ投入しましたが、結構初期トラブルに悩まされました。
・撃てない時がある。
どうゆうワケか引き金を引いても撃てない時が時々ありました。
原因はどうもモーターステーがモーター端子と接触してショートしていたっぽいと予想。
そんでフィールドでモーター端子を絶縁したら一発解決。
結局ちょっと怪しげなメカボはマルイ純正Ver3へコンバートしました。
もちろんメタルボディなので、セレクタープレート周りの絶縁もしっかり施工しときました。
・初速が上がらない。
元々AK47から部品取りしたメカボだったので、ちゃんと動作するのは確認済みでした。
でもHOP最大で40mがやっとな感じ。
なんとなく自分が改悪したノズルとVFCのHOPパッキンの相性が最悪な予感もします。
これはまだ未補修で、ゲームでは近距離専用でそのまま使っちゃってます。(笑
外観が素晴らしくて大変お気に入りですが、そろそろダメージみたいな「味」も欲しくなってきました。
でも自分にはその勇気がありません…。
次回はカチャカチャのダミーブローバックを改修した記録をご紹介させていただきます。
(今回も写真が少なくてすみません)
今回は今年の4月ごろに買ったVFC AKMSです。
もう欲しくて欲しくて堪らなかったのがコレでした。
でさっそくゲームへ投入しましたが、結構初期トラブルに悩まされました。
・撃てない時がある。
どうゆうワケか引き金を引いても撃てない時が時々ありました。
原因はどうもモーターステーがモーター端子と接触してショートしていたっぽいと予想。
そんでフィールドでモーター端子を絶縁したら一発解決。
結局ちょっと怪しげなメカボはマルイ純正Ver3へコンバートしました。
もちろんメタルボディなので、セレクタープレート周りの絶縁もしっかり施工しときました。
・初速が上がらない。
元々AK47から部品取りしたメカボだったので、ちゃんと動作するのは確認済みでした。
でもHOP最大で40mがやっとな感じ。
なんとなく自分が改悪したノズルとVFCのHOPパッキンの相性が最悪な予感もします。
これはまだ未補修で、ゲームでは近距離専用でそのまま使っちゃってます。(笑
外観が素晴らしくて大変お気に入りですが、そろそろダメージみたいな「味」も欲しくなってきました。
でも自分にはその勇気がありません…。
次回はカチャカチャのダミーブローバックを改修した記録をご紹介させていただきます。
(今回も写真が少なくてすみません)