2010年04月25日
エアガン100mへの道(M4A1その2)
今日は用事が早く済んだおかげで、夕方からM4の初速調整。
4巻きカットしたM120スプリングは交換しないでスペーサーだけで調整する方向にします。
バラしたついでに例のケミカルをアッパーレシーバーの内側へ使ってみようと思いつきました。
このケミカルは「日野グリス」なるもので、主にスクーターのプーリーやウエイトローラーの潤滑剤として開発されたそうです。
これが面白いのは樹脂や金属を侵さずに浸透する効果があり、よく脱脂し塗布(摩り込む)した後に拭き取ってしまうことです。
拭き取ってしまうので使用後はドライ状態なので、余計なゴミの吸着の心配もないし潤滑性能もまずまずとか。
いまのところエアガンへの使い道で最適な方法を研究中ですが、摩擦が強ければ強いほど効果を得られそうな雰囲気ですね。
とりあえずはM4とSPRをテイクダウンできるように内側を削ってあるアッパーレシーバー内とメカボックスへ施工してみました。
結果は、これまであったゴリゴリと金属同士が擦れるような摩擦感がだいぶ軽減されたような感じになりました。
劇的とは言えませんが、効果を感じ取れるだけの実力がありそうです。
今後はインナーバレルのHOP部底面のBB弾にスピンを掛け始める部分やシリンダー内、ガスガンの摩擦部などへの応用にも期待できそうです。
作業は前日のリハーサルのお陰で30分ほどで完了。
初速は77m/s前後で最高でも77.1m/sで落ち着きました。
フルオートでは撃てていないので、明日のゲームでSPRと一緒に試射(ゲーム投入?)してきたいと思います。
どっちも壊れると困るので、明日はAKMSも保険で持参しますかね…。
結果はまたこちらで。
4巻きカットしたM120スプリングは交換しないでスペーサーだけで調整する方向にします。
バラしたついでに例のケミカルをアッパーレシーバーの内側へ使ってみようと思いつきました。
このケミカルは「日野グリス」なるもので、主にスクーターのプーリーやウエイトローラーの潤滑剤として開発されたそうです。
これが面白いのは樹脂や金属を侵さずに浸透する効果があり、よく脱脂し塗布(摩り込む)した後に拭き取ってしまうことです。
拭き取ってしまうので使用後はドライ状態なので、余計なゴミの吸着の心配もないし潤滑性能もまずまずとか。
いまのところエアガンへの使い道で最適な方法を研究中ですが、摩擦が強ければ強いほど効果を得られそうな雰囲気ですね。
とりあえずはM4とSPRをテイクダウンできるように内側を削ってあるアッパーレシーバー内とメカボックスへ施工してみました。
結果は、これまであったゴリゴリと金属同士が擦れるような摩擦感がだいぶ軽減されたような感じになりました。
劇的とは言えませんが、効果を感じ取れるだけの実力がありそうです。
今後はインナーバレルのHOP部底面のBB弾にスピンを掛け始める部分やシリンダー内、ガスガンの摩擦部などへの応用にも期待できそうです。
作業は前日のリハーサルのお陰で30分ほどで完了。
初速は77m/s前後で最高でも77.1m/sで落ち着きました。
フルオートでは撃てていないので、明日のゲームでSPRと一緒に試射(ゲーム投入?)してきたいと思います。
どっちも壊れると困るので、明日はAKMSも保険で持参しますかね…。
結果はまたこちらで。