2012年12月12日
ChinaATV 足回りをいじる
先日アップしたM4のボルトストップが素晴らしい完成度でした。
ゲームで使用していても全く壊れる気がしません。
次世代M4は確かに面白くて良い銃のようですが、苦労して作ったM4は手放せませんねぇ。
さて本題へ。
「最近、バギーとかどうしたの?」とすら聞かれなくなってしまったChinaATV。
お休みの日にヒマが無くって放置自動車状態ですが、もうしばらく遠征童貞は続きます。
ゲームで使用していても全く壊れる気がしません。
次世代M4は確かに面白くて良い銃のようですが、苦労して作ったM4は手放せませんねぇ。
さて本題へ。
「最近、バギーとかどうしたの?」とすら聞かれなくなってしまったChinaATV。
お休みの日にヒマが無くって放置自動車状態ですが、もうしばらく遠征童貞は続きます。

今日はRサスの交換。
タイヤを変更して、今度はサスストロークも延長して、走破性能を嵩上げするのが狙いです。
あまり極端なハイリフト化は無理なので、アドレスV用のサスへ変更してみました。
取付基部などもなんとか納まり、乗り心地もショックをよく吸収する良い足となりました。


ここで問題となるのがドライブチェーンの干渉。
先日の試乗でもアクセルオフの時にだけシャラシャラ~と異音が発生してました。
チェーンがスイングアームの根元(取付部)に接触して異音の発生源となっています。
チェーンスライダーなどもオークションに出回っておりますが、送料一律1,000円がどうしても払いたく無いのでw、自分でなんとかすることにします。

で、これが自作チェーンローラー。
ローラーだけでもオクで中華チェーンローラーキットが買えちゃう値段のDRC製、そこは自己満足の世界。
あとはホームセンターで買える部品ばかりを組み合わせて、加工はほとんどしないでほぼボルトオンで作れました。
今後チェーンが伸びてもこの自作チェーンローラーが役に立ってくれることでしょう。




そして本当の問題点。
速度を上げると僅かなハンドル操作で車体がバランスを崩して危険な状態になったりします。
これはリヤサスが伸びたので余計にキャスター角が減り、ハンドリングがピーキーになってしまった証拠。
元々ChinaATVのキャスター角が足りないのは有名ですが、フロントもロングストローク化を狙うにあたってはここも必須項目となります。

もうフロントサスも買ってあるしw、いっそ溶接のプロに相談しようか悩み中であります。
早く童貞を卒業して、颯爽とATV通勤でもしたいもんです。