楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2011年05月30日
China ATV 欲しがりません勝つまでは!
幸せな性格で親に感謝してます。
ドカベン岩鬼も絶賛のChina ATVのウインカーですが、不良の原因が特定できていません。
「ぺー」とか変な音がして点滅ではなく点灯するウインカー。
1箇所だけ光らなかったので電球を取り替えても症状は同じ。
ならばと新品ICリレーへ交換するも同じ結果に・・・。 チキショー!
リレーを短絡させて配線をチェックすると、やはり同じ1箇所が光らないのでウインカーを入れ替えてみたりしたら、何故か治りました。
ウインカーの手巻き配線は持ち帰って全て半田付けし、カバーを梱包用テープで固定しました。
次壊れたら、ウインカーごと交換しちゃおうかな。
2011年05月26日
M4系ボルトストップ 性能評価は・・・
2011年05月21日
China ATV は魔法の言葉
外でのChina ATVのメンテ(修理?)もシンドクなってきました。
やっと普通にエンジンを始動できるようになり、あとは灯火類の改修です。



2011年05月16日
China ATV だけはガチ











2011年05月15日
M4系ボルトストップ 実戦配備へ
といっても過去の記事の通り、機構としてはほぼ完成していたんですけど、まだ微調整が必要な状態でした。




2011年05月11日
China ATV に全米が泣いた











2011年05月07日
China ATV キャブ調整完了?
慢性な「貧乏ヒマ無し」の為、遅々として進まないChana ATV整備。
今回は中華キャブを調整と自作の追加エンジンマウントを進めます。
興味の無い方には申し訳ないです。
買ってきたのは、ホンダJAZZ 他用オーバーサイズPJ(パイロットジェット)3個セットなど。
中華キャブはケイヒンPC18のコピー品でどの機種が合うのか調べるのに手こずりました。
またジェットも番号が刻印されていないので、現時点でのサイズも不明でまさに手探り状態。
もしこれがダメならAPE50の純正#35から1個づつ買ってみるしかありません。
外した中華PJとは外観こそ差異がありましたがPJ#38を取り付け。
MJ(メインジェット)も#90では吹け上がりが良くなかったので、ケイヒン小丸MJ#95に取り替え。
キャブを組むついでに、すぐひび割れすると評判のフューエルホースとドレンホースも透明な国内メーカー品に交換。
各所を組み付けて、チョークの他にほんの少しスロットルを開けたらすんなりエンジンに火が入りました。
エアスクリュウーとアイドルスクリュウを調整しただけですぐアイドリングも安定したのでPJは狙い通りで落ち着きました。
で近所のコンビニまで試乗を兼ねてお買い物。
スロットルを開くと吹け上がる中回転域でモタつくような感じがあるけど、ちゃんと高回転までは吹けあがってきた。
プラグはカブリ気味だったのでジェットニードルを下げて燃料を絞ったらストレス無く吹け上がるようになりました。
本当は細かく調整するべきですけど、様子をみながら仕上てゆく予定。
あとは季節ごとに調整する程度で済みそうです。
お次は補強エンジンマウントの製作。
カブ系エンジンの中華ATVはE/Gマウントが後方だけなので、振動が酷く放置するとE/Gマウント溶接部にクラックが入るとか。
ここは転ばぬ先の杖で対策せねばなりませんが、メーカーもしてないし、対策パーツも無い状態。
中華ATV先駆者は、シリンダーブロックのM6穴を利用してフレーム溶接などで独自に対策されております。
溶接じゃ大袈裟になるんで、市販金物を最小限の加工で済むようにE/Gマウントを製作することにしました。
買ってきたのは汎用ステー、建築金物のUボルト、バイク用のスペーサー、M6ボルトなど。
作業前にフレームとE/Gの位置関係を確認していたので、概ねの配置を確認するために仮組みをします。
汎用ステーには穴あけ加工が必要なので、配置を確認して7㎜程度の穴を2ヶ所空けました。
Uボルトはパイプフレームの25㎜にぴったりの物がロングサイズしかなかったのでバイク用市販スペーサーを入れます。
余ったネジ部は切り落としてもいいですね。
汎用L型ステーを仮組みした状態では、さらにシリンダーブロックとL型ステーとの間にも10㎜のスペーサーを入れたほうがよさそうなことが確認できました。
このスペーサーはネジサイズごとに2個セットで¥300~400とリーズナブルなので、China ATVみたいな規格外のカスタムの時は重宝しそうです。
エンジン本体の調整の目処がつきましたが、最大の弱点である電装系がまだ手付かずの状態。
今のところはまだ福沢諭吉さん1人で十分お釣りがくる程度の出費で済んでます。
先に宿題を片付けるまでChina ATVのMilitary ATV化計画も未定のまま…。
2011年05月05日
China ATV キャブ調整
もー最近はChina ATVをどうしてやろうかで、頭がいっぱいのcomosoldierです。
新しいオモチャって最高ですねぇ。
最寄のバイク用品屋さんで「国産」プラグレンチを購入。
さっそく「国産」プラグレンチで中華プラグを外してみると、真っ黒。
プラグだけでは細かい燃料分布が見えないので、ネジとか色々とイジくってまたご近所一周。
今度はチョーク半開で走行すると、ある程度上まで吹け上がります。
そうか、中~高回転域は燃料が大分足りないのかな?
戻ってプラグを確認すると電極部はこんがりキツネ色な部分が出始めているので、ハーフチョーク走行でもう一度近所を周回。
プラグはさらにキツネ色の面積が増えてきた。
やっぱり機械は正直ですねぇ。
アイドル~低回転は燃料多すぎ、中高回転域では空気が多すぎ(希薄燃料)っぽい。
さてキャブレターのメインジェット(以下MJ)、パイロットジェット(以下PJ)はどんなもんが入ってるんでしょうか。
キャブの分解なんてほんと20年ぶりくらいかも。
じっくりと眺めながら作業開始。
China ATVのエンジン(以下E/G)はカブE/Gのパクリで、当然キャブレターもホンダ小会社ケイヒンのパクリ。
調べてみたらPC18相当と判明しました。
まだ綺麗な中身は大したバリも無く精巧で、恐らくは本物ケイヒンのアウトレット品とか横流し品とかそんな感じ。
MJは一般的なケイヒン小丸タイプ、PJは…もっと詳しく調べないと分かりませんが若干本家と形状が違うっぽい。
ベンチュリーやニードルピンも問題はなさそう。
MJもPJもサイズを示す刻印がないので、覗いて見てサイズを見比べるだけ。
写真だけ撮ってとりあえず復旧しときます。
と今度はキャブレターパーツを買いにまたバイク用品屋さんへ。
会社の同僚から要らなくなったアルミカバー付パワーフィルターとケイヒンのMJのセットを貰っちゃったんで、お目当てはPJのみ。
しかしPJは品切れorz
すぐ入荷予定とのことでしたが、まだ他もすべきことがあるので次回まで持ち越し。
連休中にはキャブは終わらせないと、まだE/Gマウントとかジェネレーターとかあるし。
まぁ楽しくケチケチとやりたいと思います。w
2011年05月03日
China ATV 登録~試乗
中華ATVで公道に出られるように準備をしました。
今回は写真を撮り忘れていたのでテキストばっかりで申し訳ないです。m(_ _)m
まずは地元の役所へミニカー申請。
わずか10分でナンバーを取得完了。
その帰りにコンビニで自賠責保険に加入。
今は機械で保険に加入できるので、これもわずか数分で完了。
金属粉混じりで怪しげに泡立つエンジンオイルは国産オイルへ入れ替えます。
このATVでは右足側のボディカバーを外すとオイルキャップと遠心クラッチ調整ボルトにアクセスできます。
オイル交換によりシフトは入りやすくなったけど、遠心クラッチのミートポイントまで変わったらしくシフトペダルの戻りが悪くなったんで、さっそく調整。
China ATVはカブ系エンジンなんで遠心クラッチのタイミングもカブと同じ要領で調整できます。
詳しくは検索していただけるともっと詳しく丁寧な解説がありますので、ここでは割愛。
自分はクラッチミートを遅めにして物足りなくなったらオイル交換のついでにまた調整すればいいかなと。