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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年04月11日

AGM M4のハンマーSPを150%にする

先日購入したMagpul P-Magが調子よくてガンガン空撃ちしてます。

しかし購入当初からバルブインパクトが弱いらしくリコイル感がイマイチ。
RA-Tech130%スプリングなども試しましたが、期待したほどでもありませんでした。
そこでG&Pの150%ハンマーSPを入れて、再度検証します。
  


まずは外観を比べてる為に並べてみました。
左がG&P、右はAGM純正ハンマーSP。
AGMのほうはハンマーを押す部分を曲げて、バルブインパクトを稼ぐ仕様にしてました。
曲げることでハンマーSPを押し下げる量を増やして、強いインパクトを期待した仕様でしたが、思うほどの効果はありませんでした。
これを曲げ過ぎると、ハンマーダウンの状態でもファイアリングピンが少し出っ張ってしまうので注意が必要です。
そこでノーマル形状を維持しつつ、打撃力を上げるであろう150%ハンマーSPが欲しくなる訳です。
  


で、取付が完了したら、次に動作確認。
P-Magは、以前と同じく強めに押し込むようにすることでハンマーダウン状態でもマガジン装填が可能でした。
空撃ちではボルトの後退速度が上がったようで、動作音が「バチャ」から「バン」と元気よくなった感じ。
確かRA-Tech130%もG&P120%も、スプリングがへたった状態でWA純正程度を確保できるバネレートの設定だとか。
またP-Magのほうも他のマガジンと比べて少し奥へ配置されているようなので、ちょうど良いのかもしれません。
  



調子にのってまた空撃ちを続けていたら、マガジンを抜いた際に何かの破片がポロリ。
 




 



さてと、今度はボルトキャリアでもポチってこうようかな(泣)




  


Posted by comosoldier  at 23:52Comments(0)銃器系

2012年04月09日

ChinaATV 無理して大きいタイヤを取り付けるの巻

べ、別にミリタリーネタが無いワケじゃないんだからねっ!(挨拶)
昼間が眠くて仕方が無いcomosoldierです。 春ですねぇ。

さて、先日はChinaATVのタイヤサイズアップ作業の続き。
用意したのは、後輪用のホイールナットとボルトと、前輪はホイールナットのみ。
自動車用のホイールなので、ナットもテーパー付きナットで、ボルトは前後で取り付け方法が違います。
   


まずは後輪ですが、後ろから眺めもやっぱりちょっと出過ぎちゃってる感じ。
ChinaATVの後輪はホイールナットを使っていないので、自動車用のホイールを取り付けと共にボルト交換。
M10細目ピッチの45㎜で、頭はいわゆるキャップボルトを裏から取り付けます。
   


前輪のディスクローター面は、すでにフェンダーから出ちゃってます。w
さっそくタイヤの取り付けですが、KAMさんのご指摘どおりボディにミリオンヒットw
  


ある程度の予測はしてたので、タイヤの当たるステップ部分をカッターでザクザクとカットしました。
結構削ったところで停車時では当たらなくなるものの、乗るとまだ当たります。
フルバンプ時は前のバンパーにも前輪が当たるようで、対策はまたそのうち。
  


で、取付完了!
いいですねぇ~、これですよコレ! かっけー!(自画自賛)
以前の状態と比べると、ちょっと車高の上がってバランスが良くなったと思いませんか?
   


すでに次の課題もありますが、お金が無いのでそっちはまた今度に。
早くボーナスが出ないかしら。



  


Posted by comosoldier  at 23:52Comments(2)China ATV

2012年04月07日

日米親善 キャンプ座間 桜まつりに潜入

先週末に、キャンプ座間 桜まつりに行ってきました。
なんでも今年は桜が・・・で100周年が・・・だそうでw、記念すべき年だそうです。(←ちゃんと話を聞かないヤツ)

米兵によるボディチェックを済ませて中へ。
去年くらいから厚木や座間もパスポートなど身分が証明できるものの提示を求められるようになりました。
今後、行く予定のある方はそちらもご用意を。

心配していた天候もなんとか持ちこたえて、時折雨がぱらつく程度でしたがまだ風が冷たくて、ちょっと肌寒いくらい。
初めて開門前から並びましたが、1030時のオープンが実際は45分くらいに。 このへんもアメリカだなと。
人は結構多くて2~300人はすでに並んでいました。
 


お目当てその①だったフリーマーケットはどこでやっているのか見つけられなくて、昼食はフィリピン風春巻きとBBQのセット。
敷地内のフードコートを利用すればよかったと、ちょっと後悔。
次なるお目当ては、SH-60の展示です。
基地祭などに比べればだいぶ地味ですが、なんとなく好きなんですね。
見に行った時は大きなお友達がコクピットを占領していて、子供連れが大渋滞中w
とても乗れる雰囲気では無かったんで、外観だけを見学しときました。
   



ChinaATVに乗り始めてからというもの、こういったコンテナ類にハァハァする訳ですよ。
 



解説には第82空挺師団のパイロット。 さすがはリトルペンタゴン。
 



キャンプ座間 桜まつりは、このまま夜まで続き、2030時には花火を打ち上げて終了となります。
そんなに居られないので昼過ぎに退場しましたが、オープンハウスの雰囲気は日本の中のアメリカって感じで、新鮮で好きなんですよねぇ。
また来年も行けるといいなぁ。



  


Posted by comosoldier  at 23:52Comments(0)イベント

2012年04月04日

China ATV のことならオートバックス

やっと仕事も平常運転となりまして、中途半端だったChinaATVも作業再開。

実は去年から待っていたATV用タイヤが入荷して、つい先日手元に届きました。
サイズは22-7-10(外径22インチ、幅7インチ、ホイールサイズ10インチ)で、現行サイズよりもそれぞれ1~2段階のサイズアップ。
タイヤは外径を大きくすることで、不整地での走破性能向上が期待できます。
なによりこのChinaATVにこのゴツいパターンというのが気分を盛り上がらせてくれます。
 


ホイールもピッチ110、10インチの4.3J、アウトセット(昔のオフセット)35で、現行のゼロセットよりはトレッド幅は減少するはず。
なにより今のホイールでは車幅が有りすぎて、押して歩くとよく自分の足を轢きます。w
そして車体の割りに小さいタイヤなのに、フェンダーからはみ出しすぎて、タイヤがフェンダーからほとんど出ちゃってるのもタミヤのラジコンみたいだし。

しかしながらこれらサイズアップ等にも欠点も何点か出てきます。
・小排気量ゆえにトルクが無いので、さらにトルク感が無くなる。
・大外径という負荷で自動遠心クラッチの負荷も増えるが、構造上遠心クラッチの強化にも限界があるので慢性的な滑り対策との戦いとなる。
・ブレーキの効きも悪くなるので、対策が必要となる。
まぁ欠点は欠点として上手く付き合いながら楽しむのがChinaATVの醍醐味かなと思うので、これも経験です。

というわけで、手元にそろったタイヤとホイール。
タイヤチェンジャーならあっという間の作業ですが、これをタイヤレバーで入れるという簡単なお仕事です。
 



しかし小さい上にオフロードタイヤの固いビードというのもあって小一時間を費やしてしまいました。
もっと苦労したのが、空気圧でビードをリムまで押し上げるという作業。
一気に大量の空気を入れてやらないとダメで、普通に空気を入れたんじゃリムにビードが入らない。
散々やってもダメで途方にくれていると、ふと以前に見た最後の手段を思い出しました。


さっそく潤滑スプレーを吹いて、ノーメックスグローブ着用でライターで点火!
引火(爆発)した圧力で膨らませるも、片方のビードしか乗せられずにまつ毛が縮れるだけで、これにも失敗。
(良い子のみんなは真似しないでね)
泣く泣く近所のオートバックスの大型コンプレッサーで、豪快な破裂音とともにやっと組み付けを完了。
 


結局、人様の手を借りる結果となってしまいました。
なんだか負けた気分です。
 


作業はここで時間切れ、まだ本体側の作業もあって取り付けはお預け。
そろそろChinaATVが来て1年、いい季節ですし、どこかにお出かけしたくなりますねぇ。

  


Posted by comosoldier  at 23:52Comments(2)China ATV

2012年03月29日

AGM M4にP-MAGを装備する

昨年から拘束状態での仕事から解放されました。
おかげでお金を使う暇もなかったわけですが、ほとんど残っていないのはなぜ?

そんな事で腹立ちまぎれに今年初ポチってしまいました。
BETA PROJECT P-MAG WA M4用であります。
本物なんて見たこともありませんが、外観、質感ともにいい感じ。
空撃ちモードは省略されてますが、使う機会が少ないので自分には問題ありません。
注入バルブの位置もありですね。
  


早速、コ●キのM4ともっぱらの評判の我がAGM M4でP-MAGの動作確認。
サンプロ エコシューティングを注入しましたが、少し入れづらいのは気のせいか。
しかしバルブなどからのガス漏れは無いようで、とりあえずはOK。
M4のボルトを引き、薬室を確認してからボルトストップを押えて空撃ちモードで引き金を落とします。
セレクターはセミオートだったんですが、いきなりフルオートw
原因はインパクトバルブの戻りが悪く、マガジン内蔵のバルブロック開放中に戻りきれないみたい。
よく見るとインパクトバルブになにか異物のようなモノが見えます。
せっかく買ったばかりだし、外観は気に入ってるので、インパクトバルブを分解清掃することにします。
 


オリジナルと同様にマガジンリップ部を外しますが、このヘックスねじが異常に固い!
中華系はトルク管理がめちゃくちゃでChina ATVでもよく泣かされるポイントですが、こんな小さいねじにこの締め付けトルクはちょっと異常かも。
しかしなんとかねじをなめずに取り外し、プラ製のガワをつなぐピンを抜いて、本体を慎重に引き出します。
  


分解してケースからボディを取り出したところで、インパクトバルブが露出するのでバルブレンチで外します。
さらにバルブのEリングを抜いて分解すると、中は怪しいグリスでベトベト。
シリコンスプレーで溶解させながら綺麗にふき取り、ついでに丈夫そうなバルブ内を軽く耐水ペーパーで磨いて再組立して本体へ戻します。
指でバルブを押した感覚も軽くなって、これで本来の機能を取り戻せたと思います。
   


全て組立て直してガスを入れ、空撃ちするとちゃんとブローバックするようになりました。
今度は0.25gBB弾で初速計測。
こちらも室温20度くらいで55~60m/sとの結果で、これなら真夏でも安心ですな。
ついでに試射で弾道を確認。
こんな初速でも30m以上はフラットな弾道で、CHSがちゃんといい仕事をしている証拠ですねぇ。

このP-MAG、予想外だったのはAGM M4のフレームとの相性がよかったこと。
AGM純正よりもすんなりマガジンが入るし、ハンマーにも干渉しません。
4月3日訂正 ハンマーに少し干渉しますが、AGM付属と違いハンマーダウン時も装填可能です。)
こんなことならもっと早く買えばよかった。
まぁ1本2,000円以下だったし、まとめて3本も買っちゃったんですけどね。
  





  


Posted by comosoldier  at 00:24Comments(6)銃器系

2011年12月05日

M249の給弾不良を解消

いろいろなトラブルが出たA&K M249。
ヒントを調べてみると皆さん様々な苦労をされていたようですね。
 


空撃ちしてるウチに妙にサイクルが上がったように思ったんで、バラしてみるとピストンの歯がだいぶ削れてました。(汗
仕方ないというか要するに空撃ちしすぎ(馬鹿)。
削れてしまったピストンはSHS製全金属歯(14枚タイプ)へ交換。
これで一安心と思いきや、メカボから金属片がポロリ。
よく見たらセクターギヤの歯が5枚も飛んでました。(泣)
これがハイサイの原因だったのね・・・。
  


このA&K M249のギヤを取り寄せたSHS製セクターギヤ(A&K刻印)と比べて見ると、既存のセクターギヤは細部の作りがかなり荒っぽい。
その前にもベベルギヤの軸もスポスポで使い物にならなかったし、もしかするとSHS製ギヤの劣化コピー?
これでメカボ内で残ったのは、わりと丈夫だったスパーギヤとガタガタだけど機能には問題なさそうな逆転防止ラッチとスイッチだけ。
初めっから中身は総入れ替えのつもりで行けばよかったかも。(笑
もう既にネジ穴が2ヶ所もナメたA&Kメカボですが、弱点も分かったし今回も勉強になりました。
   


そして本題となる給弾不良。
個々の部品にBB弾を通しながら眺めてみると弾倉からチャンバーへ繋がる部品(チャンバーブロック?)。
マガジンからBB弾が入る部分は普通の形状ですが、チャンバー側はなぜか四角く拡げられています。
またチャンバーの凸部がを保持する為にこのチャンバーブロック?には溝があり、噛み合い回転止めになる仕組み。
実際は強力にアウターバレル脱着用のバネで押さえつけれてますが、変な隙間も多くて設計されていたであろう位置からズレぎみ。
しかも毎回位置も変わっているのかも。

そこでチャンバーブロック?の給弾ルートをプラ板で絞ってみました。
要するにBB弾の通り道を一箇所に決めてあげれば原因が特定しやすいかなと。
またチャンバーと噛み合う部分もプラ板で微調整して、給弾ルートから僅かに見えるHOPパッキンの先っちょにBB弾がほんの少しひっかかる程度にしてます。
これに合わせてチャンバーの給弾部分も下側の後方へ拡大して、BB弾の通り道を確保。
自家製カスタムノズルやノーマルでも試しましたが、マルイ純正Ver2タペットプレートを無加工で、セクターチップ的なパーツを使わずに給弾不良を解消。
但し、これは自分の個体での話で、しょっちゅう仕様変更のある中華エアガンなんで、参考程度で。
    


試射では、今までの給弾不良がウソのように改善されて、気持ちよく連続した弧を描いてくれました。
0.25gでの集弾もまずまずでしたので、欲を言えばもう少し飛距離を伸ばしたい感じ。
まぁゲームで使えるレベルにはなったんでその辺は今後の課題として。
 


おまけ
仕事帰りに寄ったエチゴヤ横浜店で¥650と手頃だったSHS製QDスイベル。
QDスイベル用の穴には小さくて抜けるという代物でしたが、M249のフレームにはなぜかピッタリ。(笑
スリング取り付けにお困りの方にはいいかもです。
   


Posted by comosoldier  at 01:02Comments(4)銃器系

2011年12月01日

魔改造したM14の更正

とりあえずはやりたいことをやってみたM14です。
ちょうど足元にPSG-1純正スコープが落ちてたので、M14へ取り付けてみました。
ドラクエみたいですけど、半分は実話です。ww
先入観かもしれませんが、やっぱりM14はスコープがよく似合いますねぇ。
  


さっそく先日の日曜の我がチームの定例ゲームへ、試射を兼ねてM14を持ち込んでみました。
といってもまだマガジンも1本しかないんで、半分シャレみたいなもんですけど。
 


いきなり試射の結果から申し上げますと、CHSの割りに全然飛ばない。
持ち帰ったM14を眺めていて、思ったのが原点に戻ること。
CHSのパッキンは従来どおりで結果の出ている形状、違っているのはノズルとHOP押しゴム。
ノズルも要求を満たした形状なので、残るはHOPゴムということでファイアフライ 電気なまずへ換装。
試射をしてみると、CHS特有のHOPを掛ければ掛けるほど放物線がだんだん長くなって、いつしかカーブが肉眼でも確認できないくらい遠くに。
やっと本来のCHSの性能が出せるようになりました。
 


元々マルイM14がHOPの掛かりが甘い(ように感じる)のは、その構造からじゃないかと思ってました。
しかしM14のチャンバーは一見グニャグニャしていそうに見えて結構ガッチリしており、また垂直に押せる構造で弾詰まりがしやすかったのかもしれません。
故にマルイはHOPダイヤルの短くして弾詰まりを防いだ為に今度はHOPの掛かりが甘くなった(ように感じる)んじゃないかと予想しています。
弾ポロもさらにそれを助長して「ざんねんHOP」みたいなイメージで手放す人もいたみたいですし。
 


こうしてCHS搭載でM14らしさが無くなったような気もしますが、他に不満も無く完成度の高さはやはりマルイ製。
ゲームでの活躍が期待できそうです。



  


Posted by comosoldier  at 01:02Comments(0)銃器系

2011年11月23日

衝動買いしたM14の魔改造

前回アップした記事を読み返していて気づきましたが、メカボの中身を書いてませんでしたね。
ピストンはメーカー不明の黒い樹脂歯ピストン、ピストンヘッドもメーカー不明のアルミ製でした。
気密も十分で問題無いのでそのまま再使用してます。
カットされた怪しいスプリングは破棄して、メーカー不明の1Jスプリングへ取替えました。
さすがにここだけはちょっと不安な部分ですが、インナーバレルはSOCOMのヤツだしまぁ安全圏でしょう。
 


そういえば、Ver7メカボの分解前に逆転防止ラッチって皆さんどうやって解除してるんでしょうかね?
自分はピアノ線を先端4㎜で直角に曲げたものをラジオペンチなどでベベルギヤの軸側の隙間から押して解除してます。
これがあるとほとんどの逆転防止ラッチは解除可能で、その他タペットプレートのバネとかにも使えます。
引きバネは専用ツールもありますが、これは出てこなくなったDVDも取り出せます。w
興味のある方は試してみてください。
 


メカボの動作確認ができましたので、次はチャンバー廻りへ。
気密漏れ、弾ポロの予防策としてライラックスソフトパッキンを使います。
精度の問題から正直あまりこのパッキンは好きになれませんが、CHSへの加工と弾ポロとのトレードオフで良しとしました。
組み上げてバレルを指で塞ぎながらピストンを押してみて、スーっとエアが漏れないのが確認しているので気密も良好。
弾ポロもこれまでのようにHOP無しでもBB弾がストンと落ちずに保持できて、ノズルに押されてスンナリ給弾されるのも確認済み。
チャンバー側のHOP押し量増大加工も相まって重量弾にも十分対応できるようになりました。
  


そんでもって元通りに組むわけですが、ここでの鬼門がチャージングハンドルを外して組めなくなっちゃうこと。
アレはバラさなくても分解できるみたいですが、コツを覚えると簡単なんですね。
ハンドルが嵌る溝の後端の部分、丸く窪んでます。
ここにハンドルの四角い出っ張りを斜めに当てます。
この四角い出っ張りを斜めに捻るように嵌めると割りと簡単に入ります。ホントです。
  


組み立てられたM14ライフルケースに入れてをさっそく試射へ。
1mオーバーのライフルですので、PSG-1のライフルケースじゃないと入りません。
ペリカン、どっか落ちてませんかね。
初速は72~74と少々バラつきがありますが、ちょっと様子見かなぁ。
 


気になる弾道はフラット・・・と言うより直線的な感じ。(主観ですけどw)
グルーピングなど測っていませんがノーマルバレルで
まぁ50m以上飛んでるみたいだし、とにかくまっすぐ飛ぶんでスコープが欲しくなります。
せっかくカッコイイ銃床にしたので、買っちゃおうかな~。(パチですけどw)




  


Posted by comosoldier  at 01:02Comments(2)銃器系

2011年11月21日

M14を衝動買い

猛烈な貧困の最中で、マルイM14の中古を入手してしまいました。
なんか今年はこんな買い物の仕方ばっかりですが、もう買ってしまえばコッチのもんです。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
 


コンディションはまぁまぁという感じで、某ショップでチューンしてもらったというシロモノだとか。
届いてから少し試射をして感じたのがギヤの音がちょっと大きいことと弾ポロ。
おまけにHOPの効きも悪くて、既存のHOP調整ダイヤルではHOPが押しきれていない様子。
弾ポロは発売当初からささやかれておりましたが自分の個体はとくに芳しくないので、ここも改修を要するようです。

とりあえず既存HOPパッキンをCHS化。(いつもの作業なので工程は割愛)
HOPの効きの悪さはHOPダイヤルが当たるリンクパーツにアルミ板を接着することで対応してみました。
HOPダイヤルのネジ先端が当たる部分は窪ませてネジが逃げないように加工してあります。
  


CHSにしてから後日にまた少し試射してきました。
CHSで弾ポロは解消しました。
しかしCHSの割りに弾道があまり延びない(といっても普通の40mくらいは飛んでる)ので初速を計測すると0.28gで概ね50m/sで、やや数値の偏差が大き目。
HOPパッキンの気密漏れが原因と予測されるので、ノズルを含めて見直しが必要なようです。

少し前に知人の某ショップチューンされたM14を撃たせてもらいましたが、ギヤもしっかり調整されていて関心してしまいました。
ギヤ音についてもそのくらいまでは調整できるはずなので、向学の為にもギヤ音の原因も調べてみます。

いよいよVer7メカボをバラします。
補器パーツを取外して、やっとメカボ本体を開けることができるようになります。
この複雑なVer7の仕組みにはマルイさんの設計の苦労が垣間見えますね。
特徴的なノズルとチャンバーの構成も分解してみて理解できました。
細かいところではメカボ固定ビスがミリネジになっていて、マルイの本気を感じる部分ですね。
  


モーターを切り離してモーターホルダーを見ると、ピニオンがモーターホルダーに当っていた形跡がありました。
モーターのピニオンギヤ側がモーターホルダーのなかで上下左右にそれぞれコンマ数ミリ程の遊びがあって、モーター回転時にベベルギヤに押される格好でホルダーに当っていたようです。
セオリー通りにモーター位置、ベベル位置と下から順番に調整してゆきます。
  


モーターホルダーにはSUS0.5㎜板をアルミテープで張りつけて、ガタが無く少しモーターが中で回る程度に調整。
ベベルと連動するスパーの両方を、スムーズにセクターまで回るようにシムも調整。
ギヤ音の確認の為にメカボを組み立ての空撃ち。
Ver7ではスイッチからカットオフレバーまで外付けで、カットオフレバーはセクターギヤを少し回さないと入り難いのでモーターを組む前に穴からカムの位置を確認すると後の作業がスムースです。
動作させながらモーター位置を調整してゆくと極端にギヤ音が小さくなる位置がありました。 これだ!
M14ってベベルの位置が合うと驚くほどギヤ音が消えるんですね。(驚
  


そして今度はノズルからチャンバーの気密漏れ対策。
メカボックスが斜めに配置されるVer7メカボはノズル先端にも角度がついています。
チャンバーから手でBB弾を落とすとそのままバレルから弾が転がり出てきました。
これでは給弾された弾はそのまま転がり出るわけです。

ノズルはチャンバーに斜め下から入る為にチャンバーのノズル入口部分が縦長なっていました。
チャンバー内のHOPパッキン給弾側も広くなっているようで、他のチャンバーのようにHOPパッキンがチャンバー内で窄まるようにならず、BB弾がそのまま転がり落ちるのが原因のようです。
私的には既存電動HOPパッキンを流用するよりも専用HOPパッキンか若しくはガスブロ用HOPパッキンを使ったほうが良かったように思われます。

今回はSHS製M14用アルミノズルを改造して、BB弾を深く中央へ送り込む為に先端形状を加工。
まぁ大した加工でも無いんですがAKMSとかでもそれなりに集弾するようになったので味をしめてまたやっちゃいました。(笑)
M14ノーマルノズルと長さを比べると、2㎜以上SHSのほうが長く作られています。
おそらくSHSは中華系M14のカスタムパーツとして作られているようで、マルイM14にはだいぶ長い感じ。
   


SHS製ノズルの長さを1㎜ほど詰めて、ノズル下側はBB弾をバレル中央へ送り込み、装弾の邪魔をしない形状。
さらにノズル先端のテーパー角度を全体的に急勾配にしてHOPパッキンとの気密確保を狙っています。
加工されたノズルは純正と比べてもまだ1.5㎜程長いですが、給弾には問題がありませんでした。
   


そして分解の工程で気になっていたのが既存のFET配線。
モーター直下のストックの一番狭い配線ルートにFETを配置しており、信号線もセロテープでモーターに留めてました。
さらにそこへミニコネクターをつけているので、FET配線へのストレスも増えるし、モーター端子も外れやすくなります。

せっかく配線が全部露出した構造なので、面倒ですがFETを作り直しました。
信号線にコネクターを設けたのでFET配線ごと切り離せます。
セミフル切り替えなのにMINIMIみたいな配線になって、メンテ性も良好になりました。
ストック脱着時に邪魔な配線はモーターホルダーにインシュロックで固定すると作業が快適です。
   



ちょっと長くなりすぎてしまったんで、続きはまた次回へ。



  


Posted by comosoldier  at 01:22Comments(3)銃器系

2011年11月06日

アレっぽいAKMS

最近、出番の機会が無かったAKMSをメンテしてみました。
 


ただメンテするなら記事にもならないんで、ちょっとパーツも見直してみようかなと。
用意したのが最近のお気に入りのSHSパーツたち。
AK用ノズル(LONG)、M100SP、18:1ギヤを「秋田の武器商人」さんで入手しました。
 


現状のAKMSにはシステマ製ヘリカルギヤのトルクアップタイプで、特に不満も無かったんですがサイクルを普通に戻す為にSHSの18:1に変更。
擬似ブローバックの為のアルミピストンはそのまま使います。

VFC製フルサイズシリンダーは中央に穴を設けて容量を落として、バレルを純正455㎜から229㎜に。
メインSPは同じくSHSのM100として、なんとなくアレみたいなセッティング。
アレを作ってる訳じゃ無いんですけど、アレじゃ無いです。
  


そして今回のもう一つの主役がSHS製アルミノズル。
こいつを素材に例のVノズルを実験してみます。
で、出来上がったのがこちら。
   


これまでのV断面に加えて、ノズル上面を金属パテで塞いでます。
エア噴出部に向けて裏側を斜めに「絞る」ように加工。
BB弾の下に吐出エアを集中させてバックスピンの手助けを狙ってます。
ノズルの回転止めに使っているのはゼムクリップを延ばして接着しただけ。

HOPが掛かったBB弾はバレル内の上面を走る傾向にあるようで、ノズル下端から吐出したエアはBB弾を押しながら、一部はBB弾の下を抜けやすいんじゃないか、という私の妄想です。

アングス6.1バレルではルーズバレルなのに初速が上がり驚いた記憶があります。
マルイ純正と比べてアングス6.1やツイストバレルくらいの適度な「エア抜け」があると、追い抜いたエアがBB弾が受ける空気抵抗によるバックスピンの低下を軽減する・・・みたいな。
銃口付近を少ない空気抵抗で発射されたBB弾は強いバックスピンを維持できて、数十メートル先でその違いが出るはずです。
マルイ純正バレルではその効果も期待できませんが、今後の実験によってはこのAKMSがまた面白くなるんじゃないかと期待してます。

さてAKMSの実射は、ギヤの交換でセミの切れが良くなって、擬似ブローバックもガスブロみたいにガッガッといってます。
ゴム紐を半割りにしてパッキンに接着したCHS-2型はこれまで少々弾道に不安定さがありましたが、以前よりも少し伸びが出てより素直になった印象。
V型のノズル形状がBB弾をバレル(パッキン保持位置)中央で運んでくれたおかげでしょう。
フルオートでも弾道が乱れず集弾するようになり、VノズルがCHS-2の集弾性を補うようになりました。
Vノズルについては一定の効果を確認できました。
初速は適正HOPで0.28g 78m/s~80m/sでした。

それぞれのパーツが役割を分担して仕事をさせることで、さらに性能を引き出せる可能性がまだありそうです。
CHS&ノズルチューン&ルーズバレルに軽い初速調整、素人カスタムの非パワーアップ系カスタムをもっと掘り下げてみると面白そうですね。



  


Posted by comosoldier  at 18:26Comments(2)銃器系

2011年10月26日

M249 さらに調整

先日組み上がったMINIMIをやっと定例で撃つ機会ができました。
ゲーム前に試射するとギュギュギューっととっても嫌な音。
給弾不良もあって、結局MINIMIは使用しないでお持ち帰りになりました。
 


涙をのんで持ち帰ったMINIMIをバラしてみても、異音の原因がいまひとつ不明。
仕方が無いのでモーターに貼ったアルミテープも全て剥がして、モーターからギヤ調整をやり直すことにしました。
 


まずはモーター軸とベベルの軸受けが揃う位置を見ながらアルミテープやステンレス板を貼り付けてゆきます。
これでモーターの上下のブレを修正し、今度はモーターの左右の寄りとベベル軸との角度を調整。
その都度メカボのネジを締めてベベルの動きを確認しながら位置を探します。
もしかしたらベアリングがちゃんと入ってなくて、撃つとギヤが動いて異音が出てるのかも。
 


さらにMINIMIのメカボはモーター(ピニオンギヤ)の調整ネジの調整幅は1㎜程度しかないので、ピニオンギヤをギヤプーラーで押し込んだり引き戻したりして調整してます。
メカボの開閉の度にベアリングにギヤ軸が抜けなくて、少し変なところを引っ張ったらモーターホルダー下部が折れました。(泣
モーターホルダー側面が膨れているのは仕様です。
心も折れそうでしたが、大して重要な場所ではなかったので気を取り直して、六角キャップビスを締めると1箇所のネジ山がヌルっと潰れました。(号泣
もういやっ!こんな生活! (´・ω・`)知らんがな
   


今度は給弾不良の改善。
ここはなんとなく予想できていたというか、例の魔改造したノズルが原因なのは分かっていました。
弾倉からのBB弾を押す力が足りないと装弾されないので、本当にあと僅かに加工が必要な感触かなと。
しかしあえてノズルはそのままで、チャンバーの入口部分をコンマ数ミリ程度リューターで拡張しました。
次回の試射で結果が分かるでしょう。
ちなみに自作マガジンフォロア入りM16系マガジンでは1発残しになりましたが使えることが判明。
ボックスマガジンが壊れたとしても、なんとかなりそうなので安心しました。
  


この時点で空撃ちしてみたら、ギヤの音はかなり小さくなってたので今度こそベストになったかも!
そして明らかにサイクルが上がりました。
なんだかリポ7.4Vのサイクルとは思えない上がりっぷりに思わず噴きました。

再度試射に挑戦して結果を確認したいと思います。(いつもここまでは調子いいんだよなぁ)
  


Posted by comosoldier  at 01:35Comments(0)銃器系

2011年10月17日

China ATV 公道爆走!!

ここのところ、台風やらイベントやらで触ってもいなかったChina ATV。
ずっと梅の木の下で出番待ちでしたが、やっといじれる時間が取れました。
 



もうカレコレ1ヶ月はエンジンすら始動してなかったんで、どうなっているか少々不安。
恐る恐るシートを取ると雨が浸水して水垢だらけ。w
雑巾でゴシゴシと拭いてあげたら、なんとか見れるようなりました。
しかしよく見るとアチラコチラに錆が・・・。
  



5-56で磨きながら、キャブの古い燃料を捨ててキーを回すと電圧計は12.2Vを表示。
「コイツ動くぞ!」(馬鹿)
セルで一発始動したのにはちょっと感動しました。

軽い暖気のあと、燃料タンクを覗くと油面が見えないので揺すってみると微かにチャポンという程度。
さっそく試運転がてらに近所のガソリンスタンドへ。
細い路地から大通りに飛び出すと周りの人の視線が痛い・・・。
見えないフリをして走り出します。
なんだか今まで何に心配していたのか忘れるくらいに快調で、途中で止まるような不安感も無し。
近所のガソリンスタンドは日曜休みで、さらに遠くのガソリンスタンドまで走る羽目になりましたが、無事に給油し帰宅できました。

調子に乗って今度はホームセンターに買出し。
駐車場で隣に駐車してた爺ちゃんに「ほぅバギーかい?」なんて声を掛けられてみたりしながら無事帰宅。
そして今度はまた家電量販店に注文してた加湿器フィルターを受け取りにChina ATVで出動。
速度は出ないけど、細い路地での対向車とのすれ違いでもスイスイ走れるのでクルマより早い。
そして何より楽しい!
帰りにパトカーとすれ違った時にはまた違った緊張感も。w


帰ってからはまたオイル交換。
例のゴミ袋オイル交換なんで使った雑巾や軍手も袋ごと可燃ゴミとして捨てられて楽チンです。
前回のオイル交換からほとんど走ってませんが、磁石付きドレンボルトには鉄粉が結構ありました。
メカニカルノイズも大きいのでまだ全開走行は無理かも。
今度のオイル交換にはもう少しグレードを上げたオイルを奢る予定です。
  



プラグをチェックしてもやっぱり今の燃調が合っているようで、熱価を調整したりキャブをイジる必要もなさそう。
これだけ走っても問題が出ないからしばらくは問題無くいけそうな予感。
調子に乗って今度はレーシングCDIにでも交換しちゃおうかな。
 



公道を本格的に走ってみてまた少しChina ATVを信頼できるようになりました。
幸いシフトミスも無く走れたのも自信がついた要素かも。
でもまだChina ATVも自分も慣らし運転が必要ですねぇ。
 




  


Posted by comosoldier  at 02:58Comments(3)China ATV

2011年10月14日

M249 さっそく修理

先日、実戦投入前にCHSがモゲてしまったMINIMIですが、モーター固定やHOP弾道改善などの課題に着手します。



さっそくメカボを取出して、モーターのガタを確認。
指でモーターを押すと、お尻を振るようにエンドベル側にガタが出ていました。
上下方向はアルミテープで調整することでガタを解消できてましたが、左右方向の大きなガタつきは調整しきれてなかったようです。
この個体ではアルミテープを貼っていた面に更に0.5㎜のSUS板を入れてカサ上げしてベベルとの噛み合いが適正になりました。
もしかするとまた撃っているうちに音が大きくなってモーター位置の調整が必要になるかも。
ピストンの無い状態で指でギヤが回る程度で、空撃ちでも普通の電動ガンくらいのノイズに納まりました。



そしてA&K MINIMIの鬼門とも言えるチャンバー周りへ。
まずはインナーバレルやパッキンの位置確認。
マルイ製HOPパッキンを奥までバレルで押し込むと、HOPパッキンがチャンバーの給弾口まで入ってしまいます。
付属のバレル固定部品は凸型でバレルが少し後退した位置で、専用HOPパッキンが必要となるワケです。
これをバレルストッパーの切り欠き溝をチャンバーのスリット奥側の位置に合わせると、給弾口の手前でHOPパッキンが止まります。
バレルとHOPパッキンの位置はここがベストみたいですね。
 



ここはマルイ純正M16系チャンバーのバレルストッパーを加工して取り付けました。
HOPパッキンは弾ポロや2発給弾防止に、給弾部分が鬼のように硬いライラックス製ハードパッキンが相性がいいみたいです。
当然CHSに加工済み。
   



もうひとつの問題がHOPパッキンを押す構造。
HOPの効きが悪いのは、長さ寸法が足りないだけではないはずで、弾道の観点からも面押しであることが必要です。
先ほどのようにチャンバーとバレルのHOP窓の位置関係を確認。
バレルのHOP窓の先端側と押しゴムの穴が合うくらいでした。
チャンバーの丸い穴を長四角へ広げて、HOP窓の中央付近を押せるように加工します。
押しゴムの代用品はアルミ板を切り出して、ゴム円柱を貼った物を作りました。
取り付ける向きは画像の方向で、HOPパッキンを傷つけないように角は面取りしてあります。
ゴム円柱とHOPダイヤルには薄くグリスを塗布して、ダイヤルのストレスを伝達させないようしてます。
  



お次はノズル。
マルイタイプのノズル形状はHOPパッキンに入り込む形状で、先端はテーパーや面取りされてますが、A&K MINIMIではフラットで押し付けて気密を取るような形状です。
ノズル長さはM16系ノズルと同じでタペットプレートもM16系互換。
せっかくチャンバーを改修しているので、ここもカスタムにチャレンジしてみました。
SHS製M14用ノズルをベースにゴリゴリと削り込み、アルミ板で回転止めを設けます。
この回転止め、ノズル下端にピンを打つ方法も考えましたが、実際に組み付けるとノズルとタペットプレートに隙間ができるので効かないんですよね。
   



出来上がったノズルは、うーん・・・ファイアフライでんでん虫みたいになっちゃった。(笑
本当はV型みたいなシンプルにしたかったんですが、斜め下からの給弾でこんな形状に。
ノズルがHOPパッキンを巻き込んだりせず滑り込むように削った先端部には日野グリスを塗布してあります。
    



とりあえずは組み立てまで完了して、空撃ちした感じでは好感触です。
でもやっぱり撃ってみるまでは判りませんね。
馴れないメカボなんでどっか不安ですねぇ。
  



さっそく試射もしたいのですが、MINIMIじゃあ気軽に持ってゆけるもんでも無いんで困ります。
贅沢言わないんで、自宅に屋内の70mくらいの試射レンジが欲しいなぁ。
中川さんでも面堂さんでもスピードワゴンさんでもいいから作ってくんないかしら。



  


Posted by comosoldier  at 07:02Comments(0)銃器系

2011年10月10日

まさかのMINIMI購入

お金も無いのに買っちゃいました。
中古ですが前の持ち主様は購入されてから一度も外に持ち出したことが無いという新品も同然な状態。
しかし価格はマリアンもビックリの爆安価格。
とりあえずはコレを普通に使えるようにしてゆきたいと思います。


外観を眺めてサイトを載せ替えて遊んだあと、内部をチェック。
メカボを引き抜こうとすると引っかかるような手応えに手こずりましたが、原因は強力モーターの磁力でボディにメカボが張り付いてました。
しかしこのメカボにアクセスできるまでの工程の少なさは本当にに素晴らしい。
バレルもチャンバーまで1~2アクションで取出せるのはマルイにも見習って欲しいところ。


取り出したメカボには打撃跡などがあり、組み込みは相当乱暴だったと思われます。
完成品中華メカボは割れなどを事前にチェックしたほうがよさそうですね。
そのメカボ分割するといきなりベベルギヤは軸抜けしてました。
再利用するにも軸がまっすぐで無いようなので、割と丈夫なマルイ純正ベベルギヤに交換へ。
ところがマルイ純正ベベルでは、ボールベアリングのせいでシム調整が出来ないんですねぇ。
軸受けとして使っているボールベアリングの厚みが4㎜と大きくメカボ内側よりも出っ張っている為に、ベベルとモーターピニオンとのクリアランスが合いません。
 


仕方が無いのでラジコン用のボールベアリングを探してみたら、ありました。
パワーズのPJ-BB830ZZベアリング3㎜厚で他の寸法はもちろん一緒。
ラジコン用シムで調整して、マルイベベルギヤ使えるようになりました。
軸受けは普通のリム付き仕様にして欲しかった。
  


モーターもA&K付属からマルイEG1000モーターへ。
モーターホルダー部も隙間が大きいのでアルミテープでモーターを嵩上げしてあります。
ベベルギヤ位置の都合によって、アルミテープは片側だけ除去してあります。
    


シリンダー、シリンダーヘッド、タペットプレート、ノズルもグリスを打ち直して再利用。
HOPパッキンをとりあえずそのまま使ってCHS化。
HOPパッキンは国産カスタムメーカーのものがそのまま使えそうなので、今度試してみたいと思います。
そしてインナーバレルはHOP窓もそのままで使います。
  


配線は単純なので全て引き直してFET化。
よく問題になる韓国製マイクロスイッチはそのまま、途中にメンテナンス用としてコネクターを設けました。
メカボックスの穴を通して配線されているので、スイッチを取り替えるのもコッチのほうが楽かなと。
 


少々華奢に感じるボックスマガジン。
ザラザラとBB弾がウルサイので、緩衝材を内側に貼りました。
たったこれだけでもかなり静かになってくれました。
 


とりあえずは試射がてらで定例ゲームに持ち込みました。
試射早々にCHSが剥がれてしまい、実戦投入には至りませんでした。
やっぱりモーターの固定もまだ甘かったようで、メカボ内で暴れている様子。
一応に改善の目処はついているので、復旧は早くできそうです。

それとVノズルの試験結果は・・・まぁまぁ良かったみたいです。(笑)
それよりも飛距離が伸びに満足されてたようで、もう少し初速を調整すれば水平で50mも可能でしたが現状+αで留めました。
それでも次世代くらいは飛んで撃ち負けないので、旧Vre2のノーマルバレル&チャンバーで十分ゲームで使えるでしょう。
今度は自分の他の銃へ搭載してみます。



  


Posted by comosoldier  at 03:55Comments(0)銃器系

2011年10月05日

Vノズル 実験中

最近は預かった人の銃にまで勝手にCHSを乗せてます。
CHSの加工に際してもっとも注意していることは、加工の精度です。

BB弾がバレル内の中心に来てもCHSが曲がっていたらイビツな逆回転をBB弾に与えてしまいます。
そしてCHSの加工が上手くいったとして次に気になるのが、ちゃんとBB弾はバレルの中心へきているのか?ということ。
CHSの摩擦面のところまでBB弾が押し込まれる際に、わずかコンマ数ミリ左右に逸れて装填されることがあっては真っ直ぐな逆回転を期待できません。

ファイアフライさんの「でんでんむし」はその問題を見事に克服するアイテムです。
この「でんでんむし」とタニオコバのツイストバレルのおかげで、自分のSPRは申し分ない弾道を実現できました。
BB弾がバレルのほぼ中央に装填され、CHSは逆回転をコントロールするだけになります。
つまり理屈としては縦軸と横軸のコントロールとなるので、弾道の管理はずっと分かりやすくなると思います。
唯一残念なことは「でんでんむし」はCHSの為に作られたものではありません。

まぁ、実際にはBB弾の精度で大きく左右されるでしょうし、射手の技量も要求されるでしょう。
ここからが本題となりますが(笑)、ではバレル中央にBB弾を配置するにはどうすればいいでしょうか。
自分は電動ガンではノズルがこの仕事の担当だと思います。
本当はバレルにこの機能があれば最高なんですが、形状や大きさの異なるBB弾ではバレルで対応するにはかなり難しいでしょう。
命中精度の観点ではインナーバレル内は真っ直ぐで、BB弾に変化を与えにくいルーズボアとHOP周りであることが理想じゃないでしょうか。


自分なりに理想かなと思ったノズル形状を作ってみました。
  


通常よりやや長く先端が広角V型なので、Vノズルとでも呼んでおきましょう。
給弾を邪魔しないでBB弾を中央に押し出す形状。
もちろん気密などノズルとしての必要条件は失っておりません。
しかしチャンバーの形状によっては作れないタイプもありそうですね。

チームメイトの許可を得て、モニターとして銃にVノズルを搭載させてもらいました。
しばらく使っていただいてみて、効果が薄ければ元に戻す約束です。
どのような反応を貰えるのか今から楽しみであります。

いろんなものを作ってみてますが、素人加工なもんで精度良く作るのってホント大変です。
やってみたいことは沢山あるんですけど、素人の工作技術を超えちゃうものばかりで諦めてるものも・・・。
何方様かカスタムパーツとして販売してくれませんかねぇ。w
  


Posted by comosoldier  at 01:02Comments(0)銃器系

2011年09月24日

M655SOX ハイサイクルカスタム その2

昨晩もUPできず墜ちてしまいました。


前回はオーバーラン対策でのセクターカットが確認できました。
本番に使用するギヤはSHS1:16のギヤセットで、セクターギヤはもちろん引き始め側を5枚カット。
M130スプリングを使う予定ですが初速超過が心配なので、写真撮影後に引き終わり(開放側)側も歯を1枚落としときました。
軸受けも耐久性優先でSHSオイルレスメタルに変更。
頑丈なSHS製パーツ群はなかなかオススメであります。
 


タペットプレートはライラックスにセクターチップの組み合わせ。
しかしこのタペットプレート、樹脂成型が悪いのかあきらかにノズル保持部の角度が内側に曲がっている。
このまま使用したら間違いなく気密漏れして初速がメチャクチャになる予感。
仕方が無いのでガスコンロで遠火で炙って修正しました。
  


モーターはG&P M120を使います。
もっといいモーターもあるんでしょうけど、価格と性能のバランスが一番よかったんで。
ついでにグリップもG&Pに取り替えたので、ほんの少し精悍になったかも?
ピニオンギヤは信頼のマルイ純正に交換済み。
 


もう一つのリクエストであったトリガーのショートストローク化。
カットオフの都合で完璧なショートストロークは断念しましたが、通電を早める方向で加工しました。
トリガー先端部分と、スライドスイッチが後退した時に当たるメカボ側にもアルミ板1㎜を貼ってあります。
これでスライド接点が全体的に前に配置されるので、引き金を引いてから通電するまでの距離が短くなりました。
トリガーストロークは変わりませんが、導通するタイミングが早くなり、初弾で狙うには有効だと思います。
 


そんでもって最後はチャンバーパッキンをCHS化。
VFCクリアチャンバーは以前の修理の際に採用したもの。
インナーバレルはマルイ純正のまま、HOP窓を面取り加工しました。
ストレスの多いハイサイクルカスタムですので、どちらかと言えば少しでも部品の負担軽減のが目的です。
CHSは簡単に飛距離アップを期待できる有効チューンだと確信してます。
  


連休の合間で試射。
初速は130%スプリングをセクター歯を計6枚カットで最高でも79m/sくらい。
セミオートでの「切れ」はトリガー周りをいじったせいもあってか、ビシッというクセになりそうなシアみたいな切れ味。
弾道もCHSのフラット弾道で、思ってたよりずっと使えるセミオートでした。
そんでもってお次はフルオート射撃。
ヒャッハー!レーザーだぜ!!

とはいきませんけど、引き金を引くとドバッとBB弾が束で飛んでゆく感じは銃を向けられる人は恐怖ですね。
飛距離は45m以上は飛んでるかな?という感じ。
敵に塩を送るというか、これはもしかしたらイヤなモノを作ってしまったかも。
気になるサイクルは最高で27発/秒でしたが、数字の振れ幅が大きいのはバッテリーのせいか?


このM655SOXは今度の定例で引渡しで実戦配備となります。
長いメンテサイクルを目指しましたがどのくらいもつかは分かりません。
まぁ同じチームですからトラブルがあればすぐ返品されると思いますけど。

ハイサイクルは本当に奥が深くて大変勉強になりました。
自分のゲームスタイルには合わないのでハイサイクルカスタムは試したことがありませんでしたが、チャレンジの機会をくださったメンバーに感謝したいと思います。



  


Posted by comosoldier  at 09:22Comments(0)銃器系

2011年09月21日

M655SOX ハイサイクルカスタム

我がチームの古参隊員より銃の修理&カスタムの依頼がありました。
数年前にも修理したM655 SOXです。


修理内容は「引き金をひいても撃てない」というもの。
前の修理の時は外観はなんでもなかったのに、HOPチャンバーだけが折れてました。(謎
今回も持ち帰って分解してみたらストック内に何か入っていて配線が抜けない。
少々力任せに棒で押し出すと靴下が飛び出してきて、思わずよけちゃいました。(笑)
確か前にもハンドガードに粘土が詰まっていて焦ったんですけど、何のための靴下なのか理解に苦しみます。


配線はFET仕様で、確か自分が部品代だけでやったはずだけど、全く記憶にございません。
FET配線単体でバッテリーからモーターへ通電させても導通が無く、FETの被覆をバラしてみたらソース端子が折れてました。(汗)
このFET回路はオクで購入したものだったんで、今回は自作FETへ換装して動作確認できました。

もうひとつは依頼のカスタムとは、ハイサイクル化とショートトリガー化。
自分はあまりハイサイクルには詳しくないんですが、大先輩からの依頼とあればもちろんやらせていただきます!
既にリポ11.1vでドライブさせてるそうなんですけど、まだ不満だとか・・・。
今まで普通に使えたのはFETのお陰だったんでしょうねぇ。
よって11.1v使用前提の耐久仕様という方向で進めます。

まずはピストンですが最強との噂のSHS製全金属歯タイプへ換装。
ピストンクラッシュ防止で後ろから2番目の歯だけ削り取ってあります。
ピストンヘッドはノーマル流用で、気休め程度に吸気穴加工。
ピストンヘッド側へ緩衝材を取り付けるのは、施工性の問題だけです。
見た目に厚みがありますが、山型に切り出した緩衝材は先端から潰れてピストンを減速させてゆき、根元では緩衝材の幅が増えてゆっくりとピストンを停止させてくれます。
ピストンの停止位置も強いバネで緩衝材が潰れてちょうどいい具合でピストン前進停止位置になります。
  



マルイ純正セクターギヤはすでに歯がモゲる手前だったので、セクターカットとカットオフタイミングの実験に使わせてもらいました。
  
結果から言うと、セクターギヤ引き始めの5枚分カットの位置で、オーバーランしないでセミオートが1発でカットされました。
マルイHC用よりも少し早めにカットオフされる仕様となり、場合よっては初弾がPSG-1のようにウィとだけなる場合があります。
初速の調整などでセクターカットをさせる場合はピストン引き終わりのギヤをカットするのがいいかも。
詳細なテストは出来てませんが、M120~130あたりのバネで初速が釣り合うんじゃないかと思います。
これでセクターカットの枚数と位置はほぼ決定しました。


相変わらず説明が下手で申し訳ないですが、続きはまた次回へ。
正直、あまり経験の無いハイサイクルカスタムですので、ながーい目で引き続きお付き合いください。



  


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2011年09月07日

M4系ボルトストップ 補修編

もう長いこと使っているウチのM4。
気付いたらオリジナルのパーツが無いかも。

少し前の定例ゲームでボルトストップのパーツが脱落してしまったまま放置してました。
ボルトキャッチレバーが動作しないだけで、普通に撃ててマガジンが空になれば止まります。
せっかくのボルトストップ機構なので修理します。

ただ修理したのではまた破損する恐れもあるので、形状を工夫してみました。
で結果がこれ。
   
ピンボケでサーセン。
先端が曲げてあるのは摩擦を減らす為の形状です。
念押しに日野グリスをちょっと塗布。


給弾パーツのブレッドセンサー(勝手に命名w)で給弾と撃発停止を操作する部分。
部品同士の面接着だったので、取れても仕方が無いと割り切って動作確認を優先した結果です。
SUS板で新造した今度のパーツはレバー側の部品を挟む構造とし、さらに接着しときました。
もし次壊れるとしたら別の部分でしょうなww
 


BB弾で押し上げられたブレッドセンサーがマイクロスイッチを押す仕組みで、逆に裏から押すことでBB弾を停止させたりします。
マガジンチェンジしてボルトキャッチレバーを叩くとブレッドセンサーが開放されてBB弾が「ジャッ」と給弾されます。
そしてまたマガジンを撃ち尽くすとブレッドセンサーが前進し、裏側をボルトキャッチのパーツで押されて給弾停止&FET信号カット・・・この繰り返し。
なんといっても機械式なんで、電圧などの影響を受けないので確実なのです。
あとはマガジンのほうのマガジンフォロアを専用品に替えるだけ。
マガジンのスプリングの助けで動作するので、スプリングにヘタリが無いのが条件ですが・・・。
 



今EO-TechはAGM M4へお引越し中なんでちょっと殺風景かも。
今度はSPRにも同様の補強をしておきましょう。
さてまた次の作業をしないと・・・。

  


Posted by comosoldier  at 01:02Comments(3)銃器系

2011年08月21日

China ATV ゆっくり走ろう神奈川県

まだご近所しか走っていないウブなChina ATVです。
通行人とかにガン見されるのがちょっと恥ずかしいかも。

そういえばミリブロTopPageのおすすめブログテーマに本物のATVの画像がありますね。
本物は大きくてゴツいので、China ATVがオモチャに見えますねぇ。

前回のエンジンオイル交換から今度は走行用のエンジンオイルへの交換。
使用オイルはカストロールのそんなに高くないヤツw、で内容は前回と全く同じなので割愛しときます。
 



このChina ATV、エンジンはカブ系のコピーエンジンなので、モンキー等のカスタムパーツも互換性があります。
まずはお手軽チューンの第一歩としてブローバイガス対策を着手。
エンジンオイルが予想以上に黒かったし、心配なのがヘッドの内圧上昇によるオイル下り。
一般的にはオイルキャッチタンクなどを取り付けるのですが、取り付ける場所が限られるし部品も割高なのでNG。
なので某オクの中古パーツを加工して、タペットキャップからブリーザー取り出しとします。
 



さてどうして加工なのかというと、キャブのフロートチャンバー(ガソリンの溜まっているところ)に当たるんですね。
いろいろと考えて、今のホース差し込み口を塞いで横へ4㎜の穴を3箇所開けるように改造してみました。
穴はSUS板を高熱に耐えるJBウェルドで接着、中には茶濾しの金網を入れてゴミの侵入防止とオイル噴出を抑える効果を期待してます。
    

 



取り付けは付け替えるだけ。
オイルキャップのホースはホームセンターで売ってる¥600/mの耐油ホース。
お金をかけずにモノを作るのが押入工廠の本分であります。
 



これで町内を一周。
ほんの少しのオイル滲み程度の漏れがありましたが問題は無いようです。
今回はちょっと遠くまで走ってみようと大通りに出ると、やっぱり自動車に煽られてしまいます。
速度は遅いのは仕方が無いんですけど、他の通行の邪魔になってはマズいので今後の課題になりそうです。
ハイカム?ハイコンプ?ポート加工?クロスミッション? ん~泥沼の予感が・・・。




  


Posted by comosoldier  at 01:02Comments(2)China ATV

2011年08月17日

China ATV 緑の恐怖

本日はオイル交換作業。
このATVを購入してすぐにやった作業もオイル交換でした。
その時もドレンから流れ出てきたのは、噂通りに金属粉入りのメタリックな緑色の粘性の高い液体。
おそらくはホームセンターなどでも見かけるフラッシングオイルという洗浄用のものかと。
中華電動に同じく、まずエンジンオイルと入っていた燃料は捨てる、これがChina ATVの基本手順だそうです。

2回目となるオイル交換ですが、今回も慣らしの間のエンジン内の金属粉などを除去する為に安いオイル。
今回の作業に向けて用意したのはこちら。
17のコンビネーションレンチ、プラグレンチ、ゴミ袋を被せた平たい容器、安物エンジンオイル、磁石付きドレンボルト、ボロ雑巾。
  


さっそくオイルキャップを緩めて、ゴミ袋を被せた容器を置きます。
ゴミ袋の中にオイルを入れて捨てるので容器はダンボールでも平気です。
出てきたのは黒いオイル・・・そんなに走って無いのにどうしてこんなに黒いんだろ?
オイルが黒く汚れる原因の多くは排気の煤なので、ピストンリングや各所オイルシールが悪いのかも。
そーいやプラグにもオイル様の液体が付着してたから、バルブステムオイルシールからのオイル下りか?
とりあえず今回は安物オイルでエンジン内の洗浄が目的なんで、見なかったことにします。
 


ある程度オイルが出なくなったところで、磁石付きドレンボルトの取り付け。
China ATVではゴッソリと金属粉が出るみたいなんで、必須アイテムだそうな。
フレームやエンジン周囲をボロ雑巾でキレイに拭き取ってドレンを締め付け過ぎない程度で締めます。
 


そしてオイルを入れますが、入れすぎると焼き付きを起こす恐れがあるので、ある程度入れたらキャップのゲージで確認しながら足してゆきます。
オイルキャップを締めたら、次にスパークプラグを外します。
これでセルモーターでエンジンを1~2秒空転させ、オイルが行き渡ったところでプラグを取り付けて、再度オイルの量を確認。
最後はボロ雑巾でキレイに拭きあげて、ボロ雑巾は先ほどのオイルの入ったゴミ袋へ。
ボロ雑巾にオイルを吸い込ませて袋をしっかりと縛れば燃やせるゴミとして処分できるので、ほとんどお金がかからないんですね。


エンジンは気持ちよく一発始動。
キャブをPD22へサイズアップしてからは、古くなってしまったガソリンでも一発始動です。
調子を見る為にご近所を試走すると、心なしか3速の伸びが良くなったような?(プラシーボ効果w)

こうゆう些細な事ですっかりご機嫌になっちゃうんで、今度は外装も少し弄っちゃおうかな~っと。
こんなものを作ってみました。



インクジェットプリンターで作るステッカーで、記載内容は全く意味がありません。ww
ちょっと見難いのですが、文字もステンシル風字体となってます。
何がしたいのかもよく分かってませんから、そこんとこは長い長ーい目で。 m(_ _)m



  


Posted by comosoldier  at 01:02Comments(2)China ATV