2021年09月10日
タナカM29PCは、サイドアームとなるのか? その2
めて買ったタナカ、そんでもってリボルバーであります。
外観は文句なしで実銃に迫る雰囲気ですが、撃ってみると15m先で落下する弾道。
サイドアームに使えるリボルバー M29PCを目指すべく、バレルグループを分解してみます。
外観は文句なしで実銃に迫る雰囲気ですが、撃ってみると15m先で落下する弾道。
サイドアームに使えるリボルバー M29PCを目指すべく、バレルグループを分解してみます。
やっとここまで分解できました。
アウターバレルを取り外すのに、真っ直ぐと少しづつ引き抜かないと外れません。
インナーバレルは初速調整の為なのか6インチのアウターなのに4インチくらいの短いもの。
このバレル、外径が約8.5㎜でシリンダー側の下端にスリットがあり、チャンバーの凸に嵌まる仕組み。
つまり電動ガンのインナーバレルがそのまま取り付けできました。
電動ガンのインナーバレルを使う場合は、元々のバレルにあったEリングとHOPパッキンは使えなくなります。
チャンバーのイモネジでバレルは固定できるとしても、HOPパッキンは自作しなければなりません。
今回のヤマはこのHOPパッキンになっていくのです。
私は、どこのご家庭にも余っている141㎜のテフロンバレルを使いました。
精密バレルとバレルの延長で初速の補強が期待できそうです。
近いうちに定例ゲームに持ち込んで試射してみようと思います。
自粛期間中は、こんなもの作ってました。 その2
自粛期間中は、こんなもの作ってました
タナカM29PCは、サイドアームとなるのか? その3
タナカM29PCは、サイドアームとなるのか?
M14が少し進化
M14 飛距離アップを狙ったチャンバー加工
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