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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年10月11日

室内近接戦闘訓練

本日は我がチームの定例ゲームに参加してきました。

今回はインドアゲームということで、サンドカラーの装備です。
BHIプレートキャリアにどっかのカマーバンドにトリプルMagポーチをくっつけてます。
背中にはハイドレーションバックにリバースタイプのMagポーチ、ラジオポーチ。
重くは感じませんけど、やっぱり動きにくいですね…。

銃器はKSC HK33A2とMARUZEN M1100CQB、サイドアームはKSC Cz75system7を持ち込みました。
どれも久しぶりに使った割りには、快調に動作してくれたんで「そこそこ」はチームに貢献できたかなと。
特にM1100はほとんどジャムも無くて、もはや快適というよりは快感の領域ですねぇ。

HK33はマガジンの弾詰まりもしばしば発生しましたが、それ以前に勝負が決まっているような展開だったんで全然気になりません。('A`)
とかくHK33は扱いを神経質になりがちな意見を耳にしますが自分にはそれほど神経質な感じは無いですね。
しいて言えばマガジンだけはシングルカアラムのほうがよさそうですけど。
ドシドシドシッという独特の銃声とか初弾を装填するという儀式も、マルイ製品には無い持ち味として楽しめる傑作だと思います。
まもなくKSCからGBB M4も発売が予定されておりますが、こちらも期待できそうですね。

中華勢に押され気味、というか市場を大幅に食われているエアガン業界ですが、国内メーカーさんには是非頑張っていただきたいです。

  


Posted by comosoldier  at 03:11Comments(4)その他